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「煮干蕎麦」@麺処 にぼし香 横浜店の写真2022年11月25日(金)

昨日は横浜駅側の人間ドッグで健康診断を受けてからこちらの店を初訪問。

因みに、健康診断に向けたラー活自粛期間はこの一杯を以て解除致します(笑)

本店は横浜で人気の煮干し専門店であり、こちらは横浜駅側にあるアソビル内の支店となります。

11時04分に到着すると、店内では4名の先客が席でラーメンを待つ状況です。

着席して「煮干蕎麦」を注文すると、待つ事5分ほどでラーメンが到着です。

灰色に染まったスープはサラリと仕上げられていて、細麺の上には薄切りのチャーシューと共に粗切りの玉ネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、微かに強めな醤油ダレの塩味と共に、煮干しのエキスに満ちた出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は片口鰯や鯵の煮干しとの事ですが、煮干しの香ばしい風味に満ちつつも苦味やエグ味は控えめに抑えられている印象です。

また、煮干しの風味が強めである割には塩味が低めである事から、恐らく出汁は鯵を主体として構成されている様な気がします。

因みに、スープや浮いた油分からは豚脂のコクを感じる事から、煮干しの他にも豚清油やラードが使われていると推測されます。

一方、タレに含まれる加糖的な甘味は至って希薄である事から、煮干しの風味が遮断される事なく舌にダイレクトに伝わります。

次に麺を食べてみると、低加水麺が結構硬めに茹でられていて、噛み締めると緻密な歯応えと共に小麦の鮮明な風味を感じます。

加水率が低めな割には歯触りに粘りが感じられず、グルテン化された小麦の与えるコシや風味を適度に備えている様に感じます。

そして、麺にはスープと共に油分が絡み込み、小麦の甘味に煮干しの風味や脂質のコクが重なる事で味わいが顕著に膨らみます。

次にチャーシューを食べてみると、低温調理でレア気味に仕上げられた豚肩ロースがスライサーで極めて薄めに切られています。

肉質は瑞々しい弾力を保っていて、噛み締めると巧妙に施された下味と共に赤身の旨味や脂身の甘味が舌に鮮やかに伝わります。

私はレアチャーシューがさほど好みではないものの、こちらのレアチャーシューは過去に食べた中でもダントツの味わいでした。

殆どの客は「肉増し」で注文していましたが、それも素直に納得出来る極めて見事な仕上がりでした。

食べ終えた感想ですが、率直に言うと3年以上前に本店で食べた時の味わいに比べて格段にレベルアップしていた様に感じます。

機会があれば久々に本店を訪れて、今現在の味わいを改めて確かめてみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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