なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「ラーメン」@ふくちゃんラーメンの写真2022年7月24日(日)

昨日は2軒目に前々から気になっていたこちらの店を初訪問。

創業47年を迎える老舗でいて福岡でも屈指の大行列店との事です。

実は過去に2度訪れてはいるものの、何れも臨時休業で連敗を喫していました(汗)

11時31分に到着すると、店の外では大勢の先客が入店を待つ状況です。

記帳表を見てみると、私の前には既に30名以上の先客が待機している様子です(滝汗)

記帳してから待つ事64分ほどで店内に案内され、席に着いて「ラーメン」を注文すると麺の硬さの選択を尋ねられました。

迷う事なく「普通」と伝えると、待つ事5分ほどで待望のラーメンが到着です。

緩やかに乳化された豚骨スープは仄かな茶色に染まっていて、細麺の上にはチャーシューと共に大量の刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、鮮明にキレを保った醤油の風味と共に、至って穏やかな豚骨出汁の味わいが口の中に広がります。

ゼラチン質が希薄である事から粘度は低めに収まっていて、過剰な油分を伴う事なく骨髄の旨味だけが溶け込んでいる印象です。

また、スープからは確実に熟成の気配が漂うものの、一般的な呼び戻しのスープに比べて臭気は至って軽微に留められています。

総じて言うと、骨髄の旨味が適度に溶け込んではいるものの、味わい自体は醤油ダレや化調により牽引されている様に感じます。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が適度な硬さに茹でられていて、靱やかな弾力と共に瑞々しい小麦の風味を感じます。

大枠では低加水麺に属するものの、博多豚骨の中では比較的加水が高めな部類である様な気がします。

そして、細麺にはスープが存分に絡み込み、小麦の甘味と醤油のキレが折り重なる事で味わいに豊潤な膨らみが生み出されます。

次にチャーシューを食べてみると、豚腿肉辺りと思しき小振りな煮豚が極めて薄めにスライスされています。

肉質は軽めに味付けされてはいるものの、赤身がパサ付いている事から噛み締めても肉質の旨味が些か舌に伝わり難い印象です。

食べ終えた感想ですが、残念ながら私個人的にはさほど強く魅了される味わいではありませんでした。

そう感じる理由が自分でも判然とはしないものの、些か調味料が勝ち過ぎている点がその様な印象を抱かせるのかも知れません。

一方、日常的に食べれるアッサリ味であるからこそ、長年に渡って支持され続けている様にも感じます。

そんな長年愛され続ける魅力の真髄に迫る為にも、今一度機会を作りつつ改めて訪れてみたいと思います。

ご馳走さまでした。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。