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2022年4月16日(土)昨夜はラー娘と解散してから久々に1人でこちらの店を訪問です。こちらでウクライナの子供達を支援する募金をしていると聞いた為、ラーメンを食べると共に微力ながら募金に協力する目的で訪れました。開店の38分前に到着すると、店の前に待ち客は未だ誰も見当たらない状況です。定刻と共に店内に案内され、今回は昨年のスープのリニューアル以降食べていなかった「特製中華そば塩」を選択しました。因みに、スープをリニューアルする前までは、私個人的には醤油よりも塩の方が圧倒的に自分好みでした。そして、先に入口で募金を済ませてから席に着き、食券を渡して待つ事8分ほどで待望のラーメンが到着です。透き通ったスープには香味油が浮いていて、手揉みで縮れた中太麺の上にはチャーシュー、味玉、メンマ、刻みネギ、海苔が乗っています。先ずはスープを飲んでみると、若干強めでいて円やかな塩味と共に、重厚でいて複雑な奥行きを帯びた出汁の味わいが口の中に広がります。出汁は鶏や豚の動物系に魚介類との事ですが、リニューアル前のイメージを保ちつつも凡ゆる旨味の濃度が一段と増している様に感じます。醤油を食べた時の様な魚介の突出感を伴う事なく、様々な素材から出た旨味が均整を保つ事で味わいに見事な一体感を与えている印象です。一方、醤油に比べて味が丸みを帯びている事から、恐らく塩ダレに含まれる様々な乾物エキスが旨味の纏め役を担っていると推測されます。尚、貝類の気配を感じるものの琥珀酸の風味が希薄である事から、恐らく塩ダレには帆立等の乾貝が存分に使用されている様な気がします。次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、噛み締めると靭やかな弾力と共に小麦の仄かな風味を感じます。そして、縮れた中太麺にはスープが存分に絡み込み、噛み締めると小麦の甘味とスープの旨味が重なる事で味わいに豊潤な膨らみを与えます。次にチャーシューを食べてみると、炭火釜の中に吊るして焼き上げた豚バラ肉と豚肩ロースの焼豚が何れも若干厚めにスライスされています。何れの肉質も燻煙の香ばしい風味を帯びていて、噛み締めると肉々しい弾力を感じると共に赤身の旨味や脂身の甘味が舌に濃密に伝わります。最後に味玉を食べてみると、半熟の黄身はゼリー状に仕上がっていて、染みた醤油の風味が背景となって黄身の旨味が舌に鮮明に伝わります。食べ終えた感想ですが、リニューアル前と顕著な差異は無いものの、出汁の濃度から塩味に至るまで総じて一律に高まっている様に感じます。リニューアル前と同様に素晴らしい味わいではあるものの、私自身の期待値が高かった事から微かな塩味の強さが若干ながら気になりました。一方、リニューアル前は私との相性が合わなかったものの、出汁も一新された事を踏まえて次は「つけそば」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨夜はラー娘と解散してから久々に1人でこちらの店を訪問です。
こちらでウクライナの子供達を支援する募金をしていると聞いた為、ラーメンを食べると共に微力ながら募金に協力する目的で訪れました。
開店の38分前に到着すると、店の前に待ち客は未だ誰も見当たらない状況です。
定刻と共に店内に案内され、今回は昨年のスープのリニューアル以降食べていなかった「特製中華そば塩」を選択しました。
因みに、スープをリニューアルする前までは、私個人的には醤油よりも塩の方が圧倒的に自分好みでした。
そして、先に入口で募金を済ませてから席に着き、食券を渡して待つ事8分ほどで待望のラーメンが到着です。
透き通ったスープには香味油が浮いていて、手揉みで縮れた中太麺の上にはチャーシュー、味玉、メンマ、刻みネギ、海苔が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、若干強めでいて円やかな塩味と共に、重厚でいて複雑な奥行きを帯びた出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁は鶏や豚の動物系に魚介類との事ですが、リニューアル前のイメージを保ちつつも凡ゆる旨味の濃度が一段と増している様に感じます。
醤油を食べた時の様な魚介の突出感を伴う事なく、様々な素材から出た旨味が均整を保つ事で味わいに見事な一体感を与えている印象です。
一方、醤油に比べて味が丸みを帯びている事から、恐らく塩ダレに含まれる様々な乾物エキスが旨味の纏め役を担っていると推測されます。
尚、貝類の気配を感じるものの琥珀酸の風味が希薄である事から、恐らく塩ダレには帆立等の乾貝が存分に使用されている様な気がします。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、噛み締めると靭やかな弾力と共に小麦の仄かな風味を感じます。
そして、縮れた中太麺にはスープが存分に絡み込み、噛み締めると小麦の甘味とスープの旨味が重なる事で味わいに豊潤な膨らみを与えます。
次にチャーシューを食べてみると、炭火釜の中に吊るして焼き上げた豚バラ肉と豚肩ロースの焼豚が何れも若干厚めにスライスされています。
何れの肉質も燻煙の香ばしい風味を帯びていて、噛み締めると肉々しい弾力を感じると共に赤身の旨味や脂身の甘味が舌に濃密に伝わります。
最後に味玉を食べてみると、半熟の黄身はゼリー状に仕上がっていて、染みた醤油の風味が背景となって黄身の旨味が舌に鮮明に伝わります。
食べ終えた感想ですが、リニューアル前と顕著な差異は無いものの、出汁の濃度から塩味に至るまで総じて一律に高まっている様に感じます。
リニューアル前と同様に素晴らしい味わいではあるものの、私自身の期待値が高かった事から微かな塩味の強さが若干ながら気になりました。
一方、リニューアル前は私との相性が合わなかったものの、出汁も一新された事を踏まえて次は「つけそば」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。