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「ネギチャーシュー」@ラーメンショップ 二ツ橋店の写真2021年11月27日(土)

本日は前々から噂を聞いて気になってたこちらの店を初訪問。

チャーシューのボリュームが凄い事で有名なラーショとの事です(汗)

11時13分に到着すると、店の前では何と26名の先客が入店待ちの状況です! 

待つ事1時間ほどで店内に案内され、定番の「ネギチャーシュー」を注文すると10分ほどでラーメンが到着です。

茶褐色のスープは軽い濁りを帯びていて、細麺の上にはチャーシュー、サイコロ状のチャーシューと和えた細切りネギ、ホウレン草が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、醤油の風味や塩味は些か低めであるものの、加糖で与えたと思しき甘味が結構強め効いています。

ただ、麺や具材が充満していてスープが飲み難い為、スープの味見は一旦後に回して先ずは麺と具材を食べ進める事としました。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が柔らかめに茹でられていて、若干コシに欠けるものの小麦の仄かな甘味を感じます。

一方、細切りネギは「クマノテ」による味付けが希薄であり、味わう限りでは塩胡椒で軽めに和えた程度である様な気がします。

次にチャーシューを食べてみると、醤油ダレに漬け込んだ豚肩ロースの煮豚が二郎系と見紛うほど分厚くスライスされています。

ただ、固体毎に仕上がりがバラ付いていて、適度な塩梅で柔らかな固体も有ればパサ付いていて塩味の強めな固体も存在します。

因みに、店主は複数の煮豚からチャーシューを切り出していて、尚且つそれらを慎重に選びつつ各々の器に盛り付けていました。

恐らく煮豚の仕上がりに差が有る為に、複数から切り出した固体をランダムに盛る事で当たり外れを抑えている様な気がします。

そして、麺を食べ終えてから改めてスープを飲んでみると、加糖による甘味が収まると共に塩味が若干増している様に感じます。

最初に飲んだ時はタレが混ざり切っていなかったか、或いはネギの味付けがスープに移った事で塩味が増したのかも知れません。

ただ、塩味が増したと言え未だ穏やかな範疇であり、尚且つ豚や鶏のエキスが家系に匹敵するほど緻密に存在している印象です。

食べ終えた感想ですが、ラーショの基本を踏襲しつつも若干現代的にデフォルメされた様な味わいでした。

昔のラーショに比べると洗練されてはいるものの、同時にラーショならではのノスタルジー感が些か薄れている様な気がします。

また、一般的なラーショに比べて化調感が至って希薄であり、私の知るラーショの中でも極めて個性的である印象を受けました。

同じラーショでも店毎に個性が際立っていて、最近ラーショ巡りが密かなブームとなりつつあるのも些か分かる様な気がします。

今後は私も無理のない範囲で色々なラーショを巡ってみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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