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「ラーメン+かごめ昆布」@函館塩ラーメン 五稜郭の写真2022年5月30日(日)

本日はラー娘と一緒にこちらの店を初訪問。

13時10分に到着すると、店の前では4名の先客が入店待ちの状況です。

並び始めて26分ほどで店内に案内され、先ずは「ラーメン」の食券2枚と共に私は「かごめ昆布」、ラー娘は「玉子」の食券を購入しました。

そして、席に着いて食券を渡すと、待つ事8分ほどで待望のラーメンが到着です。

透き通ったスープには刻みネギが浮いていて、ストレート中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、麩、とろろ昆布が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、穏やかでいて丸みを帯びた塩味と共に、雑味の無い出汁のクリアな味わいが口の中に染み渡ります。

出汁は動物系に昆布や乾燥ホタテとの事ですが、私が味わう限りでは豚骨と昆布が主張しつつもホタテや乾物魚介が密かに奥行きを与えている印象です。

一方、塩味は低めに留めつつも一切の塩角が除かれていて、微かに与えた生姜の風味と共に出汁の味わいを堅実に底上げしています。

次に麺を食べてみると、若干低加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、コシや歯応えには欠けるものの小麦粉の風味が舌に鮮明に伝わります。

そして、加水が低い事で麺がスープを強く吸い込む為に、噛み締めると染みたスープの味わいが背景と化して小麦粉の甘味が一段と輪郭を露わにします。

次にチャーシューを食べてみると、若干厚めにスライスされた小振りな豚腿肉の煮豚が1枚づつ直火で丁寧に炙られています。

肉質は醤油ダレで適度に味付けされていて、噛み締めると強めな歯応えを感じると共に肉質の素朴な味わいが舌に素直に伝わります。

食べ終えた感想ですが、函館ラーメンの括りで言うと私個人的には先日「六花」で戴いた味の方が圧倒的に自分好みです。

確かに美味しいとは感じるものの、総じて穏やかな味わいに纏まっていて、若干インパクトに欠ける印象が否めません。

本場の味を忠実に守っているのでしょうが、旨味を強く押し出した店が数多存在する現在の首都圏ではどうしても中途半端に感じてしまいます。

また暫く時間を置いてから、味の進化を確かめる為に再び訪れたいと思います。

ご馳走さまでした。

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