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「チャーシューメン」@厚木家の写真2021年5月4日(火・祝日)

本日は約1年5ヶ月振りにこちらの店を訪問です。

最近Twitter等で良い評判を聞き、気になって久々に訪れてみました。

14時27分に到着すると、店の前では30名近い先客が入店待ちの状況です。

階段や2階の入口で並んでいる客を合わせると恐らく50名近くになると思います。

先頭に達した時点で「チャーシューメン」の食券を購入し、並び始めてから待つ事45分ほどで漸く店内に案内されました。

そして、席に着いて食券札を前に置き、好みを「全て普通」と伝えると、待つ事分ほどで待望のラーメンが到着です。

茶褐色に乳化したスープには鶏油と刻みネギが浮いていて、ストロークの短い平打ち中太麺の上にはチャーシュー、ホウレン草、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、醤油の風味や塩味を若干強めに感じると共に、コクやキレに満ちた動物出汁の濃密な味わいが口の中に広がります。

ガラを惜し気なく使っている事が容易に分かる味わいで、油分やコラーゲンのコクだけでなく肉質から滲み出た動物性の風味が極めて緻密に存在しています。

一方、醤油の風味や塩味が若干強めに効いてはいるものの、油分やコラーゲンが塩気を包み込む事で塩っぱさを巧みに和らげている様に感じます。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が僅かに硬めに茹でられていて、噛み締めると靱やかなコシや歯応えと共に小麦粉の仄かな風味を感じます。

ただ、スープの味が極めてパワフルである為に、麺の風味がスープの強さに若干押され気味である印象が私個人的にはどうにも否めませんでした。

次にチャーシューを食べてみると、吊るし焼きで仕上げたと思しき豚ロース肉の焼豚が相当厚めにスライスされています。

肉質は極軽めに味付けされていて、噛み締めると赤身に若干パサ付きを感じるものの、仄かに燻煙の香りを帯びた脂身のコクや甘味が舌に濃密に伝わります。

食べ終えた感想ですが、まるで前回とは別の店で食べている様な錯覚を覚えるほど全く印象の異なる極めて骨太な味わいでした。

ただ私個人的には、醤油ダレを若干抑える事で、スープ自体のバランスが整うと共に麺との相性も一段と高まる様な気がします。

改めて訪れる機会があれば、次は好みを「味薄め」と伝えて再び試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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