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12月某日、昼、本日は休み。昨日までの連日のゲンバ仕事の疲れを癒すべく、最近恒例となった趣味と実益を兼ねての温泉巡りとラーメン攻略に木曽へ侵攻。木曽福島「代山温泉 せせらぎの四季」に浸かる前のブランチに突撃したのはこちらの店。RDBで「木曽郡」で検索すると真っ先に位置する店。木曽福島と言えば小学生の頃に親父が赴任していたこともあり、チョイと馴染みの町。こちらの情報の無い店であるが、突撃をかけてみる。12:30着、先客6名、カウンター席に着座、後客11名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、初訪のセオリーとしてはトップに位置する「ラーメン」なのであるが、「冬季限定」と言う“すんきラーメン”(680円税込)がやたらと気になる。そこでこれを注文する。注文時、「そばつゆ味と塩味から選べます」と言う事で、私的には青酸カリに等しい「蕎麦」が入っていない事を確認し、「そばつゆ味で」。そもそも「すんき」とは「すんき漬け」を指し、木曽に古くより伝わる塩を使わず乳酸発酵で漬ける独特の酸味のある赤かぶの漬物を指す。木曽で「すんき」に出会ったのはかれこれ30年ほど前で、信州では一般的な野沢菜漬けとはまた違った味わいが好みの漬物。兎に角、漬物大好きオヤジでもあるので、これは見逃せない。そして待つ事5分、着丼。ビジュアルは、刻んだすんき漬け、シメジ、カマボコが、醤油スープに乗っている。たっぷりのすんきが麺全体を覆っているのがイイではないか。スープから。「そばつゆ味」のベースは、所謂出汁の効いた醤油スープで、全体にすんきらしい酸味、風味の効いた味わいが炸裂している。カブ菜の風味を有した乳酸菌発酵での独特な酸っぱさが何ともイイのだ。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、すんきの酸味と調和している。加えてスープにはクセになりそうな後を引く僅かな甘味もあり、すんきの風味を支えている。これ、すんき好きには堪らん味わい。すんきの酸味を活かしたなかなか美味い醤油スープである。麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。加水多めの麺で、茹で加減普通が良く、ツルモチとしたとした食感がイイ。すんきの酸味も連れてくる。なかなか美味い麺である。具のすんき漬けは菜っ葉の部分とカブの部分が刻まれており、まんますんきの味わいが楽しめる。すんき独特の甘酸っぱい味わいがイイのである。シメジも歯ごたえも良く、すんきに馴染む付け合わせ。カマボコもプルルンと柔らかで美味い。スープ完飲。休みに日頃の仕事の疲れを癒すべく木曽の温泉へ向かう途中の昼ラーに突撃したこちらの店での「すんきラーメン」。それは、すんきの漬かる冬季限定の一杯で、独特の風味のあるすんき漬けがたっぷりと入り、「そばつゆ味」とした事で酸味あるすんきの味わいを損ねる事無く味わえて実に美味かった。木曽ではすんきを使った「すんきそば」が普通であるが、蕎麦アレルギーの私的には「すんきを味わえるラーメン」として十分に楽しめた、、、
RDBで「木曽郡」で検索すると真っ先に位置する店。木曽福島と言えば小学生の頃に親父が赴任していたこともあり、チョイと馴染みの町。こちらの情報の無い店であるが、突撃をかけてみる。
12:30着、先客6名、カウンター席に着座、後客11名。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、初訪のセオリーとしてはトップに位置する「ラーメン」なのであるが、「冬季限定」と言う“すんきラーメン”(680円税込)がやたらと気になる。そこでこれを注文する。注文時、「そばつゆ味と塩味から選べます」と言う事で、私的には青酸カリに等しい「蕎麦」が入っていない事を確認し、「そばつゆ味で」。
そもそも「すんき」とは「すんき漬け」を指し、木曽に古くより伝わる塩を使わず乳酸発酵で漬ける独特の酸味のある赤かぶの漬物を指す。木曽で「すんき」に出会ったのはかれこれ30年ほど前で、信州では一般的な野沢菜漬けとはまた違った味わいが好みの漬物。兎に角、漬物大好きオヤジでもあるので、これは見逃せない。そして待つ事5分、着丼。
ビジュアルは、刻んだすんき漬け、シメジ、カマボコが、醤油スープに乗っている。たっぷりのすんきが麺全体を覆っているのがイイではないか。
スープから。「そばつゆ味」のベースは、所謂出汁の効いた醤油スープで、全体にすんきらしい酸味、風味の効いた味わいが炸裂している。カブ菜の風味を有した乳酸菌発酵での独特な酸っぱさが何ともイイのだ。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、すんきの酸味と調和している。加えてスープにはクセになりそうな後を引く僅かな甘味もあり、すんきの風味を支えている。これ、すんき好きには堪らん味わい。すんきの酸味を活かしたなかなか美味い醤油スープである。
麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。加水多めの麺で、茹で加減普通が良く、ツルモチとしたとした食感がイイ。すんきの酸味も連れてくる。なかなか美味い麺である。
具のすんき漬けは菜っ葉の部分とカブの部分が刻まれており、まんますんきの味わいが楽しめる。すんき独特の甘酸っぱい味わいがイイのである。シメジも歯ごたえも良く、すんきに馴染む付け合わせ。カマボコもプルルンと柔らかで美味い。
スープ完飲。休みに日頃の仕事の疲れを癒すべく木曽の温泉へ向かう途中の昼ラーに突撃したこちらの店での「すんきラーメン」。それは、すんきの漬かる冬季限定の一杯で、独特の風味のあるすんき漬けがたっぷりと入り、「そばつゆ味」とした事で酸味あるすんきの味わいを損ねる事無く味わえて実に美味かった。木曽ではすんきを使った「すんきそば」が普通であるが、蕎麦アレルギーの私的には「すんきを味わえるラーメン」として十分に楽しめた、、、