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休日の帰宅前。自宅最寄駅を下りてから、何気なく同店の前を通りかかり入ってみる気になりました。一昨年の相模原ラーメングランプリで、グランプリを受賞したという「鶏醤油」がこの日のお目当て。昨年、増税前は確か500円で提供していたと思うのだけど、現時点で店頭での表示価格は650円。今やこの価格でも充分安いけど。12時を少し回って入店すると先客数名。カウンターにはポツンと一人だけ。券売機でその鶏醤油(650円)の食券を買って、カウンターの先客と少し離れた席に着席。比較的若い感じの男性店員が2名。食券を手渡してものの2~3分で、我が一杯が配膳の運びとなりました。速っ!シンプルな黒い陶器製の丼には、何となくイメージよりは醤油色が薄く濁った感じの半濁醤油スープ。トッピングは、お手本のような肩ロースの煮豚チャーシュー、メンマ、なると、海苔に、薬味類が刻みタマネギ、白ネギのみじん切りに万能ネギと3種類入ります。刻みタマネギは、八王子に近いという地理的なものから、八王子ラーメンを意識したのでしょうかね。ではいただきます。まずはスープ。清湯と白湯の間くらいの濁り具合が表象するように、比較的高温でじっくり炊き出された鶏出汁に、コクのある醤油ダレを合せた鶏醤油スープです。ちょっと味濃いめで、どっしりとした飲み応えと厚みのある飲み口は、もう少し線の細いスープをイメージしていた自分としては、ちょっと意外に感じました。とても美味しい。麺は、多加水仕様で少し縮れ気味の中細麺。コンベンショナルな業務仕様とは一線を画す、しっかりした歯応えと啜り心地で、このまろやかなスープの絡みも申し分なく、スープとの相性も良いと思います。美味しい。麺を啜り上げるときに、スープに乗って口に入ってくるタマネギがなかなか良い感じ。他に刻み白ネギと万能ネギも入りますが、やはり刻みタマネギ。清湯豚骨ベースと液体ラードの八王子系に、勝るとも劣らないスープとタマネギの相性です。トッピング関係では、ホロッと崩れる柔らかさで濃いめ味の肩ロースチャーシュー、サクッと軽い食感のメンマも地味ながらなかなかのもの。美味しいです。さて半ば。少し旨味過多気味のこちらのスープは、途中で少し味に飽きてきて失速気味になったので、同店の売りである油そば用に置かれている酢を少し落とし、ブラックペッパーを軽く振ってリスタート。勢いを取り戻し掻っ込んで食了。同店では、これまで豚骨醤油と油そばをいただいたことがありましたが、グランプリを取ったこの鶏醤油はもちろん初めて。元々、失礼ながら知名度のあるお店でもなく、店頭の鶏醤油の商品ポスターは前を通る度に目にしていましたが、何となく素通りの日々でした。現実にいただいてみると、なかなかしっかりとした“惹き”のある料理。わざわざ感はないけれど、普段使いには持って来いではないかと感じられた一杯でした。
NSASさん 確かにこの店の価格の安さはちょっと際立ってました。 この一杯も良さそうです。値段もむしろ高CPかと。
まなけんさん、こんにちは。 地元で、しょっちゅう目にしていると感覚が麻痺するっていうか、もう少し注目しても良かったなと 反省しているところですw 地元での普段使いには最適なお店かもしれません。
12時を少し回って入店すると先客数名。カウンターにはポツンと一人だけ。券売機でその鶏醤油(650円)の食券を買って、カウンターの先客と少し離れた席に着席。比較的若い感じの男性店員が2名。食券を手渡してものの2~3分で、我が一杯が配膳の運びとなりました。速っ!
シンプルな黒い陶器製の丼には、何となくイメージよりは醤油色が薄く濁った感じの半濁醤油スープ。トッピングは、お手本のような肩ロースの煮豚チャーシュー、メンマ、なると、海苔に、薬味類が刻みタマネギ、白ネギのみじん切りに万能ネギと3種類入ります。刻みタマネギは、八王子に近いという地理的なものから、八王子ラーメンを意識したのでしょうかね。ではいただきます。
まずはスープ。清湯と白湯の間くらいの濁り具合が表象するように、比較的高温でじっくり炊き出された鶏出汁に、コクのある醤油ダレを合せた鶏醤油スープです。ちょっと味濃いめで、どっしりとした飲み応えと厚みのある飲み口は、もう少し線の細いスープをイメージしていた自分としては、ちょっと意外に感じました。とても美味しい。
麺は、多加水仕様で少し縮れ気味の中細麺。コンベンショナルな業務仕様とは一線を画す、しっかりした歯応えと啜り心地で、このまろやかなスープの絡みも申し分なく、スープとの相性も良いと思います。美味しい。
麺を啜り上げるときに、スープに乗って口に入ってくるタマネギがなかなか良い感じ。他に刻み白ネギと万能ネギも入りますが、やはり刻みタマネギ。清湯豚骨ベースと液体ラードの八王子系に、勝るとも劣らないスープとタマネギの相性です。トッピング関係では、ホロッと崩れる柔らかさで濃いめ味の肩ロースチャーシュー、サクッと軽い食感のメンマも地味ながらなかなかのもの。美味しいです。
さて半ば。少し旨味過多気味のこちらのスープは、途中で少し味に飽きてきて失速気味になったので、同店の売りである油そば用に置かれている酢を少し落とし、ブラックペッパーを軽く振ってリスタート。勢いを取り戻し掻っ込んで食了。
同店では、これまで豚骨醤油と油そばをいただいたことがありましたが、グランプリを取ったこの鶏醤油はもちろん初めて。元々、失礼ながら知名度のあるお店でもなく、店頭の鶏醤油の商品ポスターは前を通る度に目にしていましたが、何となく素通りの日々でした。現実にいただいてみると、なかなかしっかりとした“惹き”のある料理。わざわざ感はないけれど、普段使いには持って来いではないかと感じられた一杯でした。