レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
2019年3月といえば、八王子のラーメンフリークにとっては「ウソであって欲しい」というようなニュースが街を駆け巡り、同年同月20日をもってあの桜島の2店舗が同時に閉店となりました。もう1年近くになるのか・・八王子に根付いて50年というお店だっただけに、反響は大きいものがありましたよね。あれから約1年となるこの休日、前日にフォロワーさん発の情報で、何と樽座で桜島の味噌らーめんを限定販売することを知り、取る物も取りあえず出かけてきた次第w勢い余って11時半前に店頭に到着するとまだ暖簾が出ていません。図らずもシャッターになってしまいましたw 11時半ちょうどに開店すると、入店時、掲示の案内に従い「限定①」のボタンをヒット。一番奥のカウンターに着席。厨房には若い男性店員が2名。注文の確認をしているのを聞いていると、開店時に入店した10名近い客のほとんどがこの限定の様ですな。10分ほどかかって我が一杯が配膳。青い柄のついた瀬戸物の丼で提供された料理は、見慣れたあの桜島の味噌らーめんそのもの。すなわち、白濁した塩豚骨スープ、軽く盛られた茹でモヤシと、その上に載せられた味噌ダネ。何とも懐かしい。そう言えば、コチラ樽座で使われている丼も、桜島で使っていたのと同じような青系の柄物丼なんですな。偶然の産物でしょうが、何とも再現性の高いことw では早速いただきましょう。まずはスープ。味噌ダネを溶く前の塩豚骨部分を啜ってみると、おっ、ことによると本家よりしっかり炊き出された感のある豚骨の出汁感と、これだけでしっかり塩豚骨スープとして成立するような塩ダレの塩梅。舌の奥の方に感じられるコク。ベースだけでしっかり美味しいじゃないですか。いや参ったwディッシャーでアイスのように丸く切り取られた味噌ダネは、白味噌ベースに辛味やら色々ブレンドされた感じの物ですが、少しこれを溶いて口にしてみると、あの白味噌ベースの独特の麹の香り。桜島の味噌ダネそのものじゃないかってくらいの味わいです。ただ、本家のものはここまでしっかり硬い丸型ではなく、もう少し水分が多く緩い感じだった様な記憶があります。さて麺。持ち上げてみると、麺肌のつるんとした緩いウェーブの平打ち中太麺。啜ってみると、しっかりとしたコシがありタッチはやや硬め。樽座としては平麺は扱っていなかったはずなので、今回の限定のために麺から特注したのでしょうか。すごい。厨房には鈴木製麺の麺箱。割と柔方向だった本家の麺に比べて、しっかりとした麺という印象です。美味しい。スープを飲み、麺を啜り、その都度、一々うんうんと頷きながらも早半ば。本家の方は卓上アイテムが豊富で、おろしニンニクなどもありましたが、コチラにはありません。で、唐辛子とラー油を使い、気分はラージャンめんw 本家の自家製ものとは違い、ラー油はSBでしたが、まぁ捨てたもんじゃありませんw 掻っ込んで食了。スープを飲み干す間際の丼底には挽肉も確認できたので、あの味噌ダネにはしっかりと挽肉も練り込まれていた模様です。一気に味噌を溶き散らかしてのスープ完飲ですが、少しショッパくなってしまったので、出来るなら少しずつ味を見ながら溶いた方が吉。余分はレンゲに避けておく手がありますからね。隣の人がこの限定、何時までかと聞いたときに1週間くらいと店員が答えていました。初日の昨日は、夕方まで提供されていたらしいので、数量限定とは言っても充分に用意されている模様です。私も帰り際に桜島の他のメニューの限定はやらないのか訊いてみたところ、月末くらいにラージャンをやるかもともことでした。情報を注視せねばwいずれにせよ、細かい部分を突き詰めて行けば、そりゃ別の店が作る別の料理なのだから、本家と違う部分はあります。でも、わざわざ麺を特注してまでの今回の限定。再現性もかなり高いです。なおかつ、樽座のデフォルトのえび味噌らーめん(850円)より200円も安価な価格設定。そして次回の限定への期待感も。今はなき古き良き八王子へのオマージュ。食後、図らずも涙腺が崩壊しそうになってしまった一杯でした。
おはようございます 桜島の閉店、知りませんでした。元八王子住民としては、ちょっと寂しいものがあります。このオマージュぜひ食べて見たいですが、たった1週間の提供ではちょっと無理かなあ。
まなけんさん、こんばんは。 期間限定で出してくれるのは有り難いですが、1週間はちょっと短いかもですね。 でも、同業のいわば元ライバルがこうした一杯を提供するって、やはり50年の重みは すごいなぁと思います。
勢い余って11時半前に店頭に到着するとまだ暖簾が出ていません。図らずもシャッターになってしまいましたw 11時半ちょうどに開店すると、入店時、掲示の案内に従い「限定①」のボタンをヒット。一番奥のカウンターに着席。厨房には若い男性店員が2名。注文の確認をしているのを聞いていると、開店時に入店した10名近い客のほとんどがこの限定の様ですな。10分ほどかかって我が一杯が配膳。
青い柄のついた瀬戸物の丼で提供された料理は、見慣れたあの桜島の味噌らーめんそのもの。すなわち、白濁した塩豚骨スープ、軽く盛られた茹でモヤシと、その上に載せられた味噌ダネ。何とも懐かしい。そう言えば、コチラ樽座で使われている丼も、桜島で使っていたのと同じような青系の柄物丼なんですな。偶然の産物でしょうが、何とも再現性の高いことw では早速いただきましょう。
まずはスープ。味噌ダネを溶く前の塩豚骨部分を啜ってみると、おっ、ことによると本家よりしっかり炊き出された感のある豚骨の出汁感と、これだけでしっかり塩豚骨スープとして成立するような塩ダレの塩梅。舌の奥の方に感じられるコク。ベースだけでしっかり美味しいじゃないですか。いや参ったw
ディッシャーでアイスのように丸く切り取られた味噌ダネは、白味噌ベースに辛味やら色々ブレンドされた感じの物ですが、少しこれを溶いて口にしてみると、あの白味噌ベースの独特の麹の香り。桜島の味噌ダネそのものじゃないかってくらいの味わいです。ただ、本家のものはここまでしっかり硬い丸型ではなく、もう少し水分が多く緩い感じだった様な記憶があります。
さて麺。持ち上げてみると、麺肌のつるんとした緩いウェーブの平打ち中太麺。啜ってみると、しっかりとしたコシがありタッチはやや硬め。樽座としては平麺は扱っていなかったはずなので、今回の限定のために麺から特注したのでしょうか。すごい。厨房には鈴木製麺の麺箱。割と柔方向だった本家の麺に比べて、しっかりとした麺という印象です。美味しい。
スープを飲み、麺を啜り、その都度、一々うんうんと頷きながらも早半ば。本家の方は卓上アイテムが豊富で、おろしニンニクなどもありましたが、コチラにはありません。で、唐辛子とラー油を使い、気分はラージャンめんw 本家の自家製ものとは違い、ラー油はSBでしたが、まぁ捨てたもんじゃありませんw 掻っ込んで食了。
スープを飲み干す間際の丼底には挽肉も確認できたので、あの味噌ダネにはしっかりと挽肉も練り込まれていた模様です。一気に味噌を溶き散らかしてのスープ完飲ですが、少しショッパくなってしまったので、出来るなら少しずつ味を見ながら溶いた方が吉。余分はレンゲに避けておく手がありますからね。
隣の人がこの限定、何時までかと聞いたときに1週間くらいと店員が答えていました。初日の昨日は、夕方まで提供されていたらしいので、数量限定とは言っても充分に用意されている模様です。私も帰り際に桜島の他のメニューの限定はやらないのか訊いてみたところ、月末くらいにラージャンをやるかもともことでした。情報を注視せねばw
いずれにせよ、細かい部分を突き詰めて行けば、そりゃ別の店が作る別の料理なのだから、本家と違う部分はあります。でも、わざわざ麺を特注してまでの今回の限定。再現性もかなり高いです。なおかつ、樽座のデフォルトのえび味噌らーめん(850円)より200円も安価な価格設定。そして次回の限定への期待感も。今はなき古き良き八王子へのオマージュ。食後、図らずも涙腺が崩壊しそうになってしまった一杯でした。