レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
昨年の暮れも押し詰まってから、八王子市郊外から移転オープンしたコチラ。年末に一度前を通りかかったけど、開店祝いの花とともに待ち客の列が出来ていたのでパスw 年が明けて、この日改めて直撃することとなった次第。移転前の同店には訪問したことはなかったのですが、自分の認識が正しければ、京王線多摩境駅近くの町田街道沿いにある「みそ処 麺屋 いはし。」が同店の関連店で、ソチラには何度かお邪魔したことがあります。全国の味噌数種類を提供しているというスタイルも同じならば、店名も同じ平仮名が促音になるかならないかだけなので間違いないと思います。18時前に入店すると、この日は先客数名のみ。案内に従いカウンターに着席してメニュー表を一応隅々まで眺めます。メニュー上の表記では、札幌みそらーめん(790円)や店名を冠したいっぱしみそらーめん(790円)ではなく、何故か信州みそラーメン(790円)と濃厚味噌らーめん(890円)の2品が「おすすめ!」となっています。でも私は、味噌と言えば札幌という短絡思考なので、ここは札幌みそらーめんをオーダーすることにw厨房の店主は、まだ日が浅く不慣れそうなバイト君2人を指導しながらもスピーディーに調理。程なく我が一杯が高台より配膳されました。まず丼。厚手の陶器製の丼側面には、大きな文字で「札幌」w なるほど、コチラでは料理毎に丼を使い分けている訳ですか。これならば提供する側も間違わないですな。しかし、容器代が嵩んで大変だろうなwその何となく札幌ラーメンのすり鉢状の器を想起させる茶系の陶器丼には、茶濁し背脂の浮いた、いかにも札幌味噌スープという感じの動物系味噌スープが張られ、モヤシ、肩ロース部位のチャーシュー、メンマ、海苔に薬味ネギと言った陣容。特徴的なのが、丼に差し込まれたレンゲと丼の縁で海苔を挟み、海苔の下場がスープに浸らない状態で提供されたこと。このスタイルを目にするのは初めてです。ではいただきます。まずはスープ。動物系のベースに赤味噌系の味噌ダネを合せた札幌ラーメンらしいショッパ旨いスタイルのスープですが、投入される背脂由来のふくよか感が前面に出て来て、全体に厚みを感じさせる飲み口。固形ザル濾しの背脂だけではなく、少し色のついた液体油は野菜を軽く炒めた際の炒め油でしょうか、表面に浮くこれらもこの飲み口に関係しているのでしょう。なかなか美味しい。同じ札幌ラーメンでも、純すみ系のように分厚いラードの膜が表面に出来ている訳ではなく、チャーシューの上におろし生姜が載る訳でもないので、食べ手を選ばない(その分大人しいと言えるかも)飲み口のスープです。麺は、大川製麺製の特注麺とのことですが、札幌系によく見られる熟成工程を経た透明度のあるものではなく、黄色味の強い通常の中太縮れ麺。少し硬めの茹で加減ですが、所々に捩れのような部分があることもあって、スープとの絡みも良好。今回の移転前から使い馴れているものでしょうし、関連店のいはしの方でも使われているものなのでしょう。熟れた使い勝手という感じです。美味しい。チャーシューは肩ロース部位の小振りながら良く出来たもので、ほどほどな味付けとホロッと柔らかい組成が特徴的。メンマはサクッと軽い食感。札幌ラーメンにはつきものの炒めモヤシは量が少なく、少し寂しい感じも。事前に卓上アイテムにニンニクの壺があることをチェックしていたにもかかわらず、ついつい箸が止まらずに麺が底を突いてしまい、ニンニクを使うタイミングを逸してしまいましたw あとは底に沈んだモヤシやネギを浚っていると、何故かトッピングとして載っていなかった筈のコーンの粒があったりw これらを口に運び、ショッパ系のスープは丼に口をつけて飲み干して食了。町田街道のいはしは、クルマでないとなかなか訪問することが出来ない立地ですが、同様のメニューを擁するコチラの場合は、自分が日常的に利用する八王子駅至近の徒歩立地ですから、全部で10種類にも及ぶ味噌ラーメンのバリエーションを、これから先堪能出来るのかと思うと、何だか心が弾んできた一杯でした。
移転前の同店には訪問したことはなかったのですが、自分の認識が正しければ、京王線多摩境駅近くの町田街道沿いにある「みそ処 麺屋 いはし。」が同店の関連店で、ソチラには何度かお邪魔したことがあります。全国の味噌数種類を提供しているというスタイルも同じならば、店名も同じ平仮名が促音になるかならないかだけなので間違いないと思います。
18時前に入店すると、この日は先客数名のみ。案内に従いカウンターに着席してメニュー表を一応隅々まで眺めます。メニュー上の表記では、札幌みそらーめん(790円)や店名を冠したいっぱしみそらーめん(790円)ではなく、何故か信州みそラーメン(790円)と濃厚味噌らーめん(890円)の2品が「おすすめ!」となっています。でも私は、味噌と言えば札幌という短絡思考なので、ここは札幌みそらーめんをオーダーすることにw
厨房の店主は、まだ日が浅く不慣れそうなバイト君2人を指導しながらもスピーディーに調理。程なく我が一杯が高台より配膳されました。
まず丼。厚手の陶器製の丼側面には、大きな文字で「札幌」w なるほど、コチラでは料理毎に丼を使い分けている訳ですか。これならば提供する側も間違わないですな。しかし、容器代が嵩んで大変だろうなw
その何となく札幌ラーメンのすり鉢状の器を想起させる茶系の陶器丼には、茶濁し背脂の浮いた、いかにも札幌味噌スープという感じの動物系味噌スープが張られ、モヤシ、肩ロース部位のチャーシュー、メンマ、海苔に薬味ネギと言った陣容。特徴的なのが、丼に差し込まれたレンゲと丼の縁で海苔を挟み、海苔の下場がスープに浸らない状態で提供されたこと。このスタイルを目にするのは初めてです。ではいただきます。
まずはスープ。動物系のベースに赤味噌系の味噌ダネを合せた札幌ラーメンらしいショッパ旨いスタイルのスープですが、投入される背脂由来のふくよか感が前面に出て来て、全体に厚みを感じさせる飲み口。固形ザル濾しの背脂だけではなく、少し色のついた液体油は野菜を軽く炒めた際の炒め油でしょうか、表面に浮くこれらもこの飲み口に関係しているのでしょう。なかなか美味しい。
同じ札幌ラーメンでも、純すみ系のように分厚いラードの膜が表面に出来ている訳ではなく、チャーシューの上におろし生姜が載る訳でもないので、食べ手を選ばない(その分大人しいと言えるかも)飲み口のスープです。
麺は、大川製麺製の特注麺とのことですが、札幌系によく見られる熟成工程を経た透明度のあるものではなく、黄色味の強い通常の中太縮れ麺。少し硬めの茹で加減ですが、所々に捩れのような部分があることもあって、スープとの絡みも良好。今回の移転前から使い馴れているものでしょうし、関連店のいはしの方でも使われているものなのでしょう。熟れた使い勝手という感じです。美味しい。
チャーシューは肩ロース部位の小振りながら良く出来たもので、ほどほどな味付けとホロッと柔らかい組成が特徴的。メンマはサクッと軽い食感。札幌ラーメンにはつきものの炒めモヤシは量が少なく、少し寂しい感じも。
事前に卓上アイテムにニンニクの壺があることをチェックしていたにもかかわらず、ついつい箸が止まらずに麺が底を突いてしまい、ニンニクを使うタイミングを逸してしまいましたw あとは底に沈んだモヤシやネギを浚っていると、何故かトッピングとして載っていなかった筈のコーンの粒があったりw これらを口に運び、ショッパ系のスープは丼に口をつけて飲み干して食了。
町田街道のいはしは、クルマでないとなかなか訪問することが出来ない立地ですが、同様のメニューを擁するコチラの場合は、自分が日常的に利用する八王子駅至近の徒歩立地ですから、全部で10種類にも及ぶ味噌ラーメンのバリエーションを、これから先堪能出来るのかと思うと、何だか心が弾んできた一杯でした。