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「味噌ラーメン(辛さレベル5)800円」@こーしゅんラーメンの写真08/12/6。
台湾ラーメンを求め、新宿での忘年会が始まる前に訪問しました。

そもそも台湾ラーメンは、大まかに2種類に分別できそうです。
一つ目は、台湾料理店で出されるラーメン。
いわゆる「ラーメン」というネーミングは日本人の造語だそうで、
「拉麺」とも書きますが、これは中国では「手延べ麺」のようなモノだとか。
従って、この「台湾ラーメン」も日本名と言えるでしょう。

そして二つ目が「名古屋台湾ラーメン」なるシロモノ。
コチラの店は、ソレをウリにしているのです。
この台湾ラーメンは、「Wikipedia」の記事を要約しますと

  1.名古屋市が発祥と言われる、辛く味付けされたラーメンの一種。
  2.豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどを唐辛子で辛く味付けして炒めた具材。
  3.ニンニクをたくさん入れる。
  4.中国台湾料理 味仙 今池本店の店主が、台南名物の担仔麺を元に賄い料理として作ったのが起源。
  5.名古屋人の好みに合わせて味付けを辛くした。
  6.考案した店主が台湾人であった為『台湾ラーメン』と名付けられた。
  7.本場台湾では四川風などの辛い麺料理はあるが、この種の激辛ラーメンは存在しない。

のだそうです。
18:40頃の入店で、先客ゼロ。
厨房内では「おでん」も仕込まれていて、なんだか妙な雰囲気です。
更に、いかにも名古屋系だと言わんばかりに、「みそ串カツ」「手羽先」
などなどもメニューに存在しておりました。
ちなみに、カウンター上のティッシュもパチンコ屋の広告入りのヤツで、
これまた名古屋っぽいと言えば名古屋っぽいのです。

コチラの店主は名古屋で修行されたとの事で、
意気揚揚と東京に進出してきた青年職人だと勝手に思っていたら、
思いのほかご高齢で物静かなお方。
ワタクシの空想は、遥か昔の出来事だった模様です。
メニューには、ズバリ「台湾ラーメン」は存在しなく、
味噌ラーメンがイチオシとされていました。

「すいません、味噌ラーメンも台湾ラーメンなんですか?」
「ああ、ウチのラーメンは全部台湾ラーメンだよ」
との事で、ソレならばと掲題のモノを注文です。
確かに、軒先に並んだチョウチンに書かれた文字を繋げると
「名古屋台湾みそラーメン」と読めます。
辛さは0〜5まで選ぶ事が出来、一番辛い5にしてみました。

中華鍋でミンチ肉、ニラ、スライスされたニンニク、大量の鷹の爪が炒められ、
更にスープでグラグラ煮込まれ、
ソレが茹で上がった麺に掛けられて完成です。
そうそう、小さなナルトも乗せられました。
スープを一口・・・・
か・辛っらぁ!
中本の卵麺あたりと比べると大きく水を開けられているものの、
それでもキッチリと「劇辛」の部類でしょうか。

味噌はキチンと効いていますが、味わいは辛さに押されぎみ。
「名古屋なら、もしや八丁味噌?」なる期待は叶いませんでした。
もっとも、クセの強い八丁味噌をラーメンに使うのはムツカシいと思われ、
コレで良いのかもしれません。
ときおりレンゲに飛び込んでくる鷹の爪にハヒハヒしながら、
若干アブラアブラしたスープが寒さを吹き飛ばしてくれました。

麺は中太? 中細?で、やはり味わいは辛さに覆い隠されてよく判りません。
麺の量は少々少なめで、アッというまに無くなってしまった印象です。
「大盛り無料」の文字を見落としたのですから自己責任でしょう。
具材はクタクタに煮込まれていて、なんだか味噌汁風。
ミンチ肉は鶏肉の模様で、淡白さが辛いスープに似合っていると言えましょう。
スライスニンニクは食べ応えもバッチリ。
何気にパワーがミナギってくる気がします。

ホカホカしながら完食・完飲となりました。
カラッポになったドンブリを見て、店主は
「ええっ? 全部飲んじゃったのぉ? 辛いのに・・・」
などと、スットンキョンな声をあげました。
ワタクシは前出の卵麺に玉砕する程度の普通レベルの辛いモノ好きであって、
そんな驚かれる程の辛さではないと思うのですが・・・
コチラの店主、実は辛いものに弱いのかも知れません。
ご訪問の際は、辛さレベルは5をオススメいたします。

都内にて各道府県のご当地ラーメンを食べる自己満足チャレンジ
「バーチャル日本一周ラーメンの旅」。
思いのほか難関だった、【愛知県】、ゲットだぜぇ!!
(残りは、あと8府県)

【候補店チェック済み】・・・岩手県、大阪府、山梨県
【かなりコジツケながらも、候補店チェック済み】・・・島根県
【手がかり無し】・・・三重県、奈良県、滋賀県、鳥取県

●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:丸イスのみ
ベビーカー:スペース厳しい

# コチラの店はネット上で発見したのですが、
# RDBへの登録や実食など、ドチャメンテ・コチャメンテさんにお骨折り頂きました。
# ドチャ師匠、ありがとうございます。

投稿 | コメント (7) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。
おー、ついに行かれましたですね。中野区まで足を伸ばしながら、かのお店にもわき目もふらず。
さすがです。そこに痺れる憧れるっ!

>「大盛り無料」の文字を見落としたのですから自己責任でしょう。
辛さや盛りについては確かに書かれてはいますが、何もオヤジさんから聞かれませんものね。私もそれに気付いたのは注文した後でした。辛さのレベル次第では前回の私のレビューもかなり変わっていたかもしれません。

しかし・・予想通りとはいえ、やはりご注文は「味噌」でしたか(笑
どうなんでしょう、名古屋の方でも味噌の台湾ラーメンってあるんでしょうかね?
写真を見る限り、かなりトロみが強そうですね。辛さレベル5に加えにんにく&ニラでかなり辛そうではあります。白が強めな「合わせ味噌」というところでしょうか?

># ドチャ師匠、ありがとうございます。
トンでもないです。私はただ食べて好きな事を書き連ねただけですから。味噌王様からいただいた情報には感謝しております。

またまた、失礼します。

新宿に、忘年会でいらしてましたかぁ〜

まずは、愛知GET乙です!

名古屋では、台湾ラーメンなるものが
盛んであることは、dancyuで読んだことがあります。

>ご訪問の際は、辛さレベルは5をオススメいたします。
=>了解しましたぁ〜



YMK | 2008年12月8日 08:51

コメントありがとうございました。

ドチャメンテ・コチャメンテさん、
いえいえ、お世話になりました。
ドチャ師匠の情報ナシでは、まず5番は頼めなかったです。
で、ご想像どおり、味噌で行かせて頂きました。
これだけ店内が名古屋をアピールしているのであれば、
いっそ「台湾ラーメン」とは言えないシロモノでもイイやなどと思い(笑)
味噌は、比較的スタンダードな合わせといった感じでした。

YMKさん、
おかげさまで、意外と難関だった愛知県が終了できました。
愛知県のもう一つのご当地ラーメンである「ベトコンラーメン」もそうですが、
なぜだか東京に進出してくれないもので。
新宿区界隈は、チェック済の店が残り2店です。
その節は、またまたお邪魔いたしますです。

hima | 2008年12月8日 13:11

こんばんは。

愛知県ゲットおめでとうございます!
中々旨そうな味噌ラーメンですね。
ニラやニンニクが入り、激辛ですか〜
所謂スタミナラーメンのようですね。

食べてみたいですが、落合駅の近くですか…
遠いです。。。

ぽんたくん | 2008年12月8日 23:40

コメントありがとうございます。

ぽんたくんさん、
そうですね、確かにスタミナ風ですよね。
話のタネには良いかもしれません。
ただ、店内が少々バッチくて、ぽんたくんさん向きでは無いかもです。
落合界隈まで来るのであれば、味噌麺処 花道庵に行っちゃいそうですよね。

hima | 2008年12月9日 09:42

どうもです!

愛知県遂にゲットでしたか!
それも味噌なんですね〜(^^)
それも台湾ラーメンなんて良かったスね!
私も辛さレベル5食べてみたいっす。

3ちゃん | 2008年12月9日 19:02

コメントありがとうございます。

3ちゃんさん、
店自体が「名古屋台湾みそラーメン」などと称していましたので、
コレでごカンベンを・・・・
辛さ5では、3ちゃんさんは不満かと思われます。
レベルの差は鷹の爪の量だけの模様なんで、
さらなる辛いヤツも依頼可能かと思われます。

hima | 2008年12月10日 13:37