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「ラーメン(大盛り+味玉)」@らー麺 どんの写真実食10/25。 もう、2年経つのか・・・この店が出来てから・・・(^-^)ノ~~
以前この場所にあった<ツバメ>が好きだった。どうでもいい事だが
その今は亡き<ツバメ>に初めて私は「味玉」の旨さを教わったんだ・・。
 この<どん>が出来て直ぐ、「同じ味?」と期待に胸膨らませて訪問。
再確認する様に2回程行ったが「チェーン店で有りそうな判りやすい味」と認識し、
「ま、頑張って」との思いから、以来ご無沙汰していました。
オープンの記念花輪に「贈:芦屋市市長」があった事を思い出す・・。
何でか?って・・・「ま、ヨロシイやん」 (^-^ゝ

 

 何故、今更再訪か?・・最近、○○ウォーカーで「新人賞受賞」とか、極めつけには、
何かのラーメン本で「2009年厳選の10杯」に選ばれたとか・・。HPもえらく「頑張ってます」。貼り付けときます。
「おいおい・・ええ加減にしとけよ・・」メディア使ってハシャギ回って・・素人さん騙すのは。と思ってしまった。
その「露出」と席数の少なさが相成って、時折並んでいるのを何度か目撃したからです・・。「要再確認」ですよ。

 
 結論から言おう・・・。


       「アンちゃん・・良く頑張ったな・・」 d(゚-^*) ナイス♪

ある種、見下ろした様な「不純」な私の心を、帰る時には「浄化」してくれました。「進化」は素直に認めます。

 14:00丁度入店で、空き席3。先ほど迄の繁盛振りが伝わります。
注文は「ラーメン大盛りと味玉」です。再確認の為、敢えてオールデフォ。¥650+¥100+¥100計¥850−。
価格は普通でしょうか? やや長い10分程で到着。見た目・・・「あんまり変わっとらんな・・」でしたが・・。 

 

麺:敢えて「守る」のか、関西定番の「細ストレート」

 言わずと知れた、「ストレート細麺」・・第一旭系から脈々と続く、関西の「豚骨醤油系」に合わさるメジャータイプ。
この界隈では宮っ子ラーメン 本店に似てると言えば判り易いでしょう。
 しかし、この麺は一般的な「それら」より、「つるつる」感が僅かに良く、又、敢えて「固め」コール無しで
注文したものの、それなりの「歯応え」はキープ。

 最近らしく、「スープに馴染みながら、麺本人も綺麗な吸い上げ感と僅かな弾力で主張」する・・・か。?

 見過ごしそうになるレベルだが、この細さで「つるり」と「歯応え」は大したもんではないでしょうか?・・
この手合いはやや肌のザラツキを持つ物が多い筈。 麺の「湯切り」の大げさなアクションは「??」だったが・・。


 
スープ:天然無添加の和風出汁。鰹、鯖、鯵、鰯、昆布、椎茸、焼きあご、花鰹、キャベツ、生姜、人参など。

 界隈の豚骨醤油と趣をやや変える「鶏・モミジ」が最前面に出る「黄色い脂とトロミある白スープ」は、
西宮〜芦屋間では「無いタイプ」。麺単体では大きなインパクトを放たない為、このスープで「キマります。」
 
 一言で言うと、「上手く、強引に鶏中心の動物と魚介を馴染ませましたネ」(^ー^* )

 その味は「鶏ガラ・モミジ」出汁を中心に据え、豚骨も入れている様子。此処までは、「多い」し、
例えば最近なら京都地区発祥の「鶏・豚」の濃厚スープも有る。
 しかし、このスープの動物は「濃厚」一歩手前で停めた様な「濃さ」。そこに上述の魚介類か・・・。
ただ、魚介はかなり濃い目の風味・味をこの一杯に与えている所が、「以前」との大きな違いではあるが、
今度は、あまり多種を入れすぎて、魚介の「キレ・広がり」に何処か「ボヤけた印象を持った・・」
トロみを持つ「濃い動物」に負けている訳では無いのだが・・つい先日頂いた拉麺 㐂はる 福島店
ボヤけた魚介感が脳裏をヨギった・・。

 総じて、「濃い鶏主体」と「濃い魚介」はやはり強引ながらも上手く合わせたと賞賛出来るに値する。
動物系はその「鶏主体」で有りながら、上手く臭味無く出汁取り出来ていると思う。コラーゲン感も良い。

 しかし、この魚介感は、「内容」が判らないながら、これはこれでアリなのかも知れない・・。サポート魚介か?

 私個人の意見としては、もう少し魚の種類を減らして、「ガン!」と利かした方が良く思えるが、狙わないのか?

 「濃い魚介」ではあるが、あまりにも多種投入のせいで、魚介感が丸くなって判り難くなっていると思える故。
例えば、麺や 輝 大阪本店辺りでは、「濃い豚骨」にシンプルに思える「魚介」をWスープにしても、
かなり「魚介」の味、風味がする・・。
 色々書いて誠に恐縮だが、このスープは自分には「合格」。今でも「判りやすい味」だが・・。 
少し塩分の高さを感じるのは改善して欲しいが。



 トッピング:高級豚肉(ナチュラルポーク)だけで勝負!!

 やはり第一旭発祥系を連想する一杯らしく、「薄いのを何枚も」のタイプながら、
その肉質は非常に「柔らか」で有り、ともすれば、「スカスカ」が多い他の「この手合い」から考えると、
「旨いです。」と言える。絶対的な大きさ、厚さ、量が無いので「感動」を植えつけるには至らないが・・。
 
 そしてオプションの味玉。「やや甘」な味付け。大概の場合、知恵無く「チャーシューダレ」にツケ込む、
「醤油風味」の物が多い中で、このスープから多目に感じる塩分の相性として、「甘い」は良い選択と思える。
「色々と他店を回るか、勉強されたんですね・・」と感じる小さな部分。


 オープンしてから暫くの頃を思うと、本当に「良く頑張った」と言える・・。
最近のメディアの露出に負けない様、若い大将なりに、かなりの改善・進化の努力をした事が伺える・・。

 総評的には「日常感」を持たせた、この付近にあまり無い「濃い鶏・魚介」の一杯。

 色目は違うが、似た風体の直ぐ近くの¥250チャーハンを武器に昔ながらを守る宮っ子ラーメン 城ヶ堀店
こちらは<どん>「チャーシュー丼」とセットで勝負か・・面白い戦いだ・・。
先進度では、ややこちら<どん>の方が今風だ・・。 「地元の歴史」を覆せるか?! 優しく見守りたい・・。


 「又、来るか?」・・・「はい、時折なら・・」 そう、それなりの満足を与えてくれる一杯だった。
もう少しの「個性」か「魔力」を身に纏って欲しい・・。さすれば、「はい!又きます」だ・・。

 この近隣に「ラーメン好き」が来たなら、ここが一番「薦めやすい」と思える・・。

 ご馳走様でした・・。若い大将、まだまだ進化して欲しい・・頑張って下さい。





※この近辺の店の客入り情報==============
帰る時点の14:30、この店は3人の客。
 地元に根付いた宮っ子ラーメン 城ヶ堀店は約6人。  古くて新しい地味な旨さラーメン たんろん 本店は1人。
 多数の「もりそば」リピーターを抱える大勝軒 西宮店は、満席の上、店内にて4人待ち・・。

 「もりそば」パワーがやや有利か・・? 安定した客入りの王道宮っ子ラーメン 城ヶ堀店、頑張れラーメン たんろん 本店
追い上げ著しいここ<どん>・・といった構図か・・。




 
  

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