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「メンマラーメン 650円」@秀来軒の写真みなさんこんにちは 小生 原チ○リと申す新参者だ。

【館林ラーメン】

*店
「らーめんのまち館林」を売り出す事を政策目標としている館林新市長、アタシの先輩という事もあり応援したくなるのだ。
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/docs/2015100200012/files/29-01siryou-01.pdf
個人的ではあるが、仮に「館林ラーメン」なる造語があったとして、その要件は…
*手打ち麺である事 *梅割りがある事 *煮豆腐がある事
等と勝手に言ってみると、コチラ『秀来軒』さんはまさしくその代表の一つになるだろう。
開店待ちで訪問すると10分程度の早開けにて入店、本来の開店時間にはほぼ満席、梅割り率は平日であった為か約3割程度、大のお気に入りである表記をオーダーした。

*丼
チャーシュ−2枚、メンマ、薬味ネギが載るだけのシンプルな構成だが、麺が見えないほどに丼を覆い尽くして到着だ。

*スープ
レンゲを使わず「急いで口で吸う」のが川田流。
毒蛇に噛まれた時 若しくは サソリに噛まれた時 若しくは 毒蜘蛛に噛まれた時 の対処法と同様だ。
豚と鶏の主張は穏やかで調味料とともに下支えの働きを見せ、そこに乾物魚介、特にカツオの風味が広がり「そばつゆ」ライクな純和風スープに仕上がっている。

*麺
滑らかな啜り心地と同時に唇を刺戟する縮れ具合、そして口内に広がる小麦の風味。
日清製粉(旧館林製粉)所縁の地「館林」らしさ満点の不揃い手打ち麺に舌鼓、佐野の老舗で「○特 飛龍」が使われることが多いのは明治からの特約店だった「川島長平商店」(現「クリタ製麺」は関連会社である)の存在が大きいのだ。
深い 館林 深い

*具材
煮豚は2枚奢られ脂身はないが肉質はしっとりとしており噛めば噛むほど美味さを実感できる。
甘めな調味が加わるメンマはしっかりとした歯応えと絶妙な味付けで箸が止まらなくなるのだ。

*総評
館林ラーメンの要件などと勝手なことを書いてしまったが、それに当てはまらない古くからの優良店も多く存在する館林、そしてそのほとんどの店が流行とは無縁の地元営業をしている事に注視したい。
昨今流行りの「ラーメン」が材料自慢に走り「地元民の腹を安価に満たす」という「食事処」本来の存在意義を忘れてしまったと思われる貴兄には、ぜひともこの一杯を食って欲しいのでR。
粉物食文化万歳。

ごちそうさまなわけだが

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