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平日 薄曇り 13:45 外待ちなし 中待ち7名本日は自身の味覚確認を兼ねてこちらを訪問。最近は未訪問のラーメン店を中心に回っていたので好みに合わない味が強気なラーメンに出会う機会が多く感覚がズレてきていた。それを修正したく安定感抜群のラーメンを求めていた。昼すぎまで寝てしまった怠惰な身体を揺すり起こし家を出る。我が家からはアクセス良好な物件で何かと助かる。店先には並びの人影は無いが外待ち用の丸イスが置かれていた。以前は無かった気がするが。店内を除くと中待ち用の長イスは満席でまずは外待ちの先頭にて待機する。こちらの利点のひとつに回転速度は早くないが安定のオペレーションの良さがあり、淀みなく行列が流れて行く点がある。しかし今回は少し違っていた。客の半数以上を女性客が占め食べるスピードがゆっくりなので回転が遅くなっていた。外待機5分、中待機15分、カウンター待機5分の計25分で我が杯が到着。今回のオーダーは二刀流にこだわってみた。スープは黒だしと白だしのミックスで、ワンタンも肉と海老のハーフにした。その姿は美しく白磁のロゴ入り高台丼の中でキラキラと輝く。ワンタンの皮の流れとロゴの雲の流れを揃えている盛り付けの丁寧さにも感動する。まずはミックスしたスープをひとくち。見た目は澄みきったと言うよりは微かに霞みがかったスープで豚由来の濁りがある琥珀色。動物系主体かと思いきや完全な鰹主導タイプ。口に含んだ瞬間にフワッと香り穏やかな旨みを感じる。動物系のスープもバランスが良く丸鷄独特の脂の甘みは出来るだけ抑えてある。豚ガラ特有の匂いも控えてあり動物系スープは香りよりも旨みとコクを演出し魚介系スープが香味を担当しているように思う。麺は中細ストレート麺でこちらもバランスの良さが特徴。茹で加減もベストで素晴らしい。ツルッとしたしなやかな口当たりと熱々のスープの中でもダレない強さを持ち合わせている。麺をすするとスープの香りが寄り添ってきて食べる度に幸せな気持ちになる。具材は特製にしたのでバラエティ豊富だ。まずはさっぱりしてそうな海老ワンタンから食べてみると海老を粗く叩かれただけの餡は海老の持つ香りが詰まっていて甘みも感じる。その餡を包む皮はトロプルの食感が持ち味でうまい。同じトロプルの皮で包まれた肉餡のワンタンは肉質の良さを残すために香味野菜や香辛料は極力に控えてあり肉の旨みをダイレクトに感じる仕上がり。そのため固めの餡になっているので皮との相性は今ひとつだ。来店理由のひとつでもある焼豚は今回も最高の出来で食べ終えるのが悲しく思えるほど。厨房内のオーブンでじっくり焼かれた赤耳焼豚も豚ロースの良い部分だけを使用してありブレがない。過度な脂身も味付けも排除され肉質の良さを楽しむに相応しい。メンマは極太と中太が一本ずつで太さの違いによる食感が楽しい。歯ごたえはあるが筋っぽさは断ち切れる仕上がり。海苔は今回も鮮度が良く香り高い。青みの青ねぎにも丁寧な仕事が表れている。熱々のスープとワンタンとの格闘も終わりを迎えようとしていた。周囲では先客の女性陣の戦いは今もなお続いている。今後も客の回転率など考えずに熱々のスープを出し続けて欲しいと望む一杯でした。
本日は自身の味覚確認を兼ねてこちらを訪問。最近は未訪問のラーメン店を中心に回っていたので好みに合わない味が強気なラーメンに出会う機会が多く感覚がズレてきていた。それを修正したく安定感抜群のラーメンを求めていた。
昼すぎまで寝てしまった怠惰な身体を揺すり起こし家を出る。我が家からはアクセス良好な物件で何かと助かる。
店先には並びの人影は無いが外待ち用の丸イスが置かれていた。以前は無かった気がするが。店内を除くと中待ち用の長イスは満席でまずは外待ちの先頭にて待機する。
こちらの利点のひとつに回転速度は早くないが安定のオペレーションの良さがあり、淀みなく行列が流れて行く点がある。しかし今回は少し違っていた。客の半数以上を女性客が占め食べるスピードがゆっくりなので回転が遅くなっていた。外待機5分、中待機15分、カウンター待機5分の計25分で我が杯が到着。
今回のオーダーは二刀流にこだわってみた。スープは黒だしと白だしのミックスで、ワンタンも肉と海老のハーフにした。
その姿は美しく白磁のロゴ入り高台丼の中でキラキラと輝く。ワンタンの皮の流れとロゴの雲の流れを揃えている盛り付けの丁寧さにも感動する。
まずはミックスしたスープをひとくち。見た目は澄みきったと言うよりは微かに霞みがかったスープで豚由来の濁りがある琥珀色。動物系主体かと思いきや完全な鰹主導タイプ。口に含んだ瞬間にフワッと香り穏やかな旨みを感じる。動物系のスープもバランスが良く丸鷄独特の脂の甘みは出来るだけ抑えてある。豚ガラ特有の匂いも控えてあり動物系スープは香りよりも旨みとコクを演出し魚介系スープが香味を担当しているように思う。
麺は中細ストレート麺でこちらもバランスの良さが特徴。茹で加減もベストで素晴らしい。ツルッとしたしなやかな口当たりと熱々のスープの中でもダレない強さを持ち合わせている。麺をすするとスープの香りが寄り添ってきて食べる度に幸せな気持ちになる。
具材は特製にしたのでバラエティ豊富だ。まずはさっぱりしてそうな海老ワンタンから食べてみると海老を粗く叩かれただけの餡は海老の持つ香りが詰まっていて甘みも感じる。その餡を包む皮はトロプルの食感が持ち味でうまい。
同じトロプルの皮で包まれた肉餡のワンタンは肉質の良さを残すために香味野菜や香辛料は極力に控えてあり肉の旨みをダイレクトに感じる仕上がり。そのため固めの餡になっているので皮との相性は今ひとつだ。
来店理由のひとつでもある焼豚は今回も最高の出来で食べ終えるのが悲しく思えるほど。厨房内のオーブンでじっくり焼かれた赤耳焼豚も豚ロースの良い部分だけを使用してありブレがない。過度な脂身も味付けも排除され肉質の良さを楽しむに相応しい。
メンマは極太と中太が一本ずつで太さの違いによる食感が楽しい。歯ごたえはあるが筋っぽさは断ち切れる仕上がり。海苔は今回も鮮度が良く香り高い。青みの青ねぎにも丁寧な仕事が表れている。
熱々のスープとワンタンとの格闘も終わりを迎えようとしていた。周囲では先客の女性陣の戦いは今もなお続いている。今後も客の回転率など考えずに熱々のスープを出し続けて欲しいと望む一杯でした。