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平日 晴天 13:50 待ちなし 先客5名 後客2名近場で済ませたい時に重宝させてもらっているこちらに訪問。アクセスも良く味も優しく美味しいのにピーク時を外せば行列することもなく安定したラーメンを食べることが出来る。本当にありがたい店だ。通りすがりだとラーメン屋とは分かりづらい外観で決して便利とは言えない立地ながら長きに渡り商いをされているのは固定ファンの多さを物語る。特に愛想が良いわけでもないが真剣にラーメン作りされている姿には安心感がある。過剰な接客はないが当たり前の事を当たり前にしているだけで充分と感じる。店に着く前から腹ペコだったのでワンタンめんにしようと決めていたが3個か5個の選択で迷った。味玉も食べたかったので3個に減らし券売機にて発券。本日も若いクリエイター風の客層が中心でネクタイ姿のサラリーマンはいない。この時間帯なのか不思議と似たような客層だ。こちらは醤油ラーメンと相性が良いと言われる揚げねぎが無料で追加できるので食券を手渡す際に伝えておいた。カウンターに座り周囲を見渡す。店内は安定のツーオペで鰹系の和風だしの香りで包まれている。ご主人がラーメンを作り奥様が主に接客と配膳を担当する。若いお客さんはサイドメニューのご飯類を追加している人も多くそれは奥様が作られていた。一度は食べてみたいと思っているが未だに手が出ていない。ほどなくして目の前にご主人さま自ら配膳してくださった。カウンターの奥の方の席の特権。そのラーメンの姿はいつ見ても安定の趣きだが今回初めて気がついた事があった。絵柄のない白磁の器だと思っていたが双喜と龍が浮き出した器だったのだ。絵付けはされてないので今まで気がつかなかったのだ。大きな器にたっぷりと注がれた茶褐色のスープをひとくち。やはり安定のすっきり感で店内の香り同様に和風だしが全体を形成する。そこに鶏ガラスープの旨味が重なり野菜類の旨味も追い打ちをかける。それを補う程度の非天然由来の旨みも見え隠れはするが許容範囲内。カエシからも特筆すべき点はないがバランスを取るために敢えて個性の少ない醤油を使用しているのだろうか。ほんの少し縮れたストレート中細麺も安定の茹で加減で口当たり良し 歯応え良し 喉ごし良しの三拍子揃った良麺だ。麺をすすると鰹の香りがともに寄り添ってくるが鰹節の削り粉でごまかすようなスープではないのでインパクトこそ無いが穏やかに旨さの頂点に登っていく。具材のワンタンは食べごたえのあるサイズで大食漢にはうれしいだろう。しっかりとした肉質の餡は本日はパサつきを感じ繊細な絹織物のようなワンタンの皮とはミスマッチだった。大好物の赤耳焼豚は今回は切り分けの不運に当たらず二枚ともベストな状態。ヒレで例えるとシャトーブリアン的な部分が乗っていて抜群にうまい。毎回こうありたいが外れの部分に当たるのは仕方ないことなのか。追加の味玉も安定していた。いつも通りに温かくしっとりと白身の柔らかさを残しつつも黄身は熟成して水分が抜けねっとりしている。味の入りも程よく卵全体が旨みのかたまりとなる。好物の細切りメンマの安定感も抜群で内村航平の鉄棒の着地か高田純次さんの芸風のようにブレがない。薬味は小松菜と白ねぎのみじん切りで当たり前の存在となった顔ぶれだ。食感のアクセントを与えてくれるがその役割に徹してくれている事を忘れがちになり反省する。大変に重宝している店なのだが来店するたびに非天然系の旨味を強く感じる気がする。もちろん味覚が麻痺するような過度な感覚ではないので大丈夫だが自分の味覚も含めて心配だ。これからも進化し続けるこの渋谷の地で大人が食べられるラーメンを作り続けて欲しいと心から願う一杯でした。
毎度どうもです。いいですね安定の一杯、こういうラーメンに最近合いたいです。
近場で済ませたい時に重宝させてもらっているこちらに訪問。アクセスも良く味も優しく美味しいのにピーク時を外せば行列することもなく安定したラーメンを食べることが出来る。本当にありがたい店だ。
通りすがりだとラーメン屋とは分かりづらい外観で決して便利とは言えない立地ながら長きに渡り商いをされているのは固定ファンの多さを物語る。特に愛想が良いわけでもないが真剣にラーメン作りされている姿には安心感がある。過剰な接客はないが当たり前の事を当たり前にしているだけで充分と感じる。
店に着く前から腹ペコだったのでワンタンめんにしようと決めていたが3個か5個の選択で迷った。味玉も食べたかったので3個に減らし券売機にて発券。
本日も若いクリエイター風の客層が中心でネクタイ姿のサラリーマンはいない。この時間帯なのか不思議と似たような客層だ。こちらは醤油ラーメンと相性が良いと言われる揚げねぎが無料で追加できるので食券を手渡す際に伝えておいた。
カウンターに座り周囲を見渡す。店内は安定のツーオペで鰹系の和風だしの香りで包まれている。ご主人がラーメンを作り奥様が主に接客と配膳を担当する。若いお客さんはサイドメニューのご飯類を追加している人も多くそれは奥様が作られていた。一度は食べてみたいと思っているが未だに手が出ていない。
ほどなくして目の前にご主人さま自ら配膳してくださった。カウンターの奥の方の席の特権。そのラーメンの姿はいつ見ても安定の趣きだが今回初めて気がついた事があった。絵柄のない白磁の器だと思っていたが双喜と龍が浮き出した器だったのだ。絵付けはされてないので今まで気がつかなかったのだ。
大きな器にたっぷりと注がれた茶褐色のスープをひとくち。やはり安定のすっきり感で店内の香り同様に和風だしが全体を形成する。そこに鶏ガラスープの旨味が重なり野菜類の旨味も追い打ちをかける。それを補う程度の非天然由来の旨みも見え隠れはするが許容範囲内。カエシからも特筆すべき点はないがバランスを取るために敢えて個性の少ない醤油を使用しているのだろうか。
ほんの少し縮れたストレート中細麺も安定の茹で加減で口当たり良し 歯応え良し 喉ごし良しの三拍子揃った良麺だ。麺をすすると鰹の香りがともに寄り添ってくるが鰹節の削り粉でごまかすようなスープではないのでインパクトこそ無いが穏やかに旨さの頂点に登っていく。
具材のワンタンは食べごたえのあるサイズで大食漢にはうれしいだろう。しっかりとした肉質の餡は本日はパサつきを感じ繊細な絹織物のようなワンタンの皮とはミスマッチだった。
大好物の赤耳焼豚は今回は切り分けの不運に当たらず二枚ともベストな状態。ヒレで例えるとシャトーブリアン的な部分が乗っていて抜群にうまい。毎回こうありたいが外れの部分に当たるのは仕方ないことなのか。
追加の味玉も安定していた。いつも通りに温かくしっとりと白身の柔らかさを残しつつも黄身は熟成して水分が抜けねっとりしている。味の入りも程よく卵全体が旨みのかたまりとなる。
好物の細切りメンマの安定感も抜群で内村航平の鉄棒の着地か高田純次さんの芸風のようにブレがない。
薬味は小松菜と白ねぎのみじん切りで当たり前の存在となった顔ぶれだ。食感のアクセントを与えてくれるがその役割に徹してくれている事を忘れがちになり反省する。
大変に重宝している店なのだが来店するたびに非天然系の旨味を強く感じる気がする。もちろん味覚が麻痺するような過度な感覚ではないので大丈夫だが自分の味覚も含めて心配だ。
これからも進化し続けるこの渋谷の地で大人が食べられるラーメンを作り続けて欲しいと心から願う一杯でした。