コメント
NSASさん、
僕は辛いやつを食べましたが、こちらの一杯もよさそうですね。注射器のアイデアはもう目新しくないですが、実は丁寧に作らた一杯なんですね。
まなけん | 2018年7月9日 21:12一瞬、らぁめん夢かと思ってしまいましたw
なかなか旨そうな一杯ですね(^^♪
YMK | 2018年7月10日 08:25まなけんさん、こんばんは。
夏の暑さが一段落したら、辛い方の一杯を食べに行きたいなと思っていますが、
私だったら、せいぜいニカラが良いところかもしれませんw
NSAS | 2018年7月10日 20:57YMKさん、こんにちは。
そうなんですよね。でも、あちらのようにレンゲに注射器が添えてあるのならともかく、
一杯にグサッと差し込んであると、ちょっとギョッとしてしまいましたw
NSAS | 2018年7月10日 20:58

NSAS
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yukrow
しょっち






淵野辺駅で沈思黙考。このあたりで中休みなしで食指の動く店・・・で、思い当たって行ってみることにしたのがコチラ。店頭に着いたのは既に16時半ごろ。入店すると、さすがにこの半端な時間なので先客なし。女性店員が独り、何やら客席の一画で作業中。一声かけてカウンターに着席しメニューを一瞥。煮干し系と辛い白湯系の2本立てのうち、この日は煮干しそばの並サイズ(680円)をオーダーしました。
すると、誰か男性店員が何処からか登場するのかと思いきや、その女性店員がカウンター向こうの調理スペースに入り調理開始。アルバイトさんかと思っていましたが、ベテランさんなんですね。手際よく調理を進め、ほどなく我が一杯が配膳されました。
受皿付きの白無地のベーシックな反り丼に、煮干の銀鱗や滓で完全には澄みきっていない清湯醤油スープ。水面下にはこの手の一杯に合せる定番と言って差し支えない、中細ストレート麺が沈んでいます。おそらく低加水仕様。トッピングは、豚バラ肉と辛ロース部位のチャーシューが各1枚ずつ、筍の薄切り、刻みタマネギが載り、丼上に突き刺さる形で注射器に入った煮干油が搭載されています。ではいただきます。
まずはスープ。煮干オンリーの無化調スープとの触れ込みのスープを啜ってみると、鰮煮干のフレーバーが一気に口の中に溢れます。なるほど煮干一色の魚介出汁に、多少甘みのある醤油ダレを合せて、エグ味や臭みのない飲みやすい煮干スープ仕上げられています。無化調スープにありがちな不足感や尖り感はありません。同タイプの設計ながら、個人的には、伊藤系のスープよりも好きです。美味しい。
麺を持ち上げてみると、予想通り低加水仕様の中細ストレート麺。ただかなり剛性が高いもので、箸扱いが面倒臭く、何かというとピンピンと暴れる挙動を示す感じ。茹で時間で解決するものならば、少し長めに茹で時間を取り、もう少し柔らかめにした方が個人的には好みです。でも、このスープに対し、らしいといえばらしい麺ですな。
さてトッピング関係。2枚のチャーシューは、いずれも醤油系の味付けで比較的しっかりめの歯応えを残すもの。メンマ代わりの筍のスライスは、薄味でガリガリとしたタケノコらしい食感。このあたり、同店の母体が和食屋さんであることと無関係ではない小技のような気もします。
さて注射器。中身は煮干油。このスタイルで出てくるのは、東神奈川のらぁめん夢以来になりますが、全量を一旦レンゲに空けてから一気に投入。煮干香がより強くなると共に、油ですので、飲み口が多少マタッとした良い感じになってきました。そのままノンストップで固形物を終え、最終的にKKにて食了。
煮干醤油スープとしては、かなり濃厚に出汁が取られているのですが、その割にはクイクイ飲めてしまう飲み口の良さ。女性店員が入店時に行っていた作業、実は一心に煮干の頭と背腸を取り除いていたことに、退店時に気がつきましたが、あの飲み口が、実はこの作業に負うところが大きいのだと最後に気付いた一杯でした。