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「白醤油らーめん ¥750」@麺処 びぎ屋の写真日曜日 晴天 20:30 待ちなし 先客6名 後客5名

昼ごはんが夕方近かったのでさほど腹は減ってないが折角のラーメンチャンスなのでこちらへ向かう。あまり日曜日の夜に営業している店は少ないのでありがたい。

幾度か来店しているが醤油ラーメンが美味しすぎて他のラーメンには目もくれなかった。こちらには塩ラーメンはないが珍しい白醤油ラーメンがあることはリサーチ済み。今回は白醤油に心を決めて券売機の前に立つ。しかし白醤油らーめんのボタンが見当たらない。一歩下がり券売機を見渡すも見つからない。もう一歩下がり券売機以外にも目を向けるとそこに注文方法の説明書きが。醤油らーめんを発券してスタッフに口頭で伝える方式だった。ゆずをプラスする場合は100円を現金で渡してオーダーする。

なんとか注文し目の前に届けられたラーメンの色彩はまるで塩ラーメンのよう。穏やかな表情ながら鷄油の輝きが力強さを表す。

まずはスープだが鶏ガラだけでは出せない丸鷄特有の旨みとサッパリした魚介系の出汁のバランスが素晴らしい。それを白醤油のカエシが輪郭を作る。通常の醤油のようなエッジやキレはなく塩ラーメンのように出汁を全面に押し出す白醤油のカエシ。そのためか動物系と魚介系の出汁の嫌なところも引き出してしまう。時折り感じた獣臭さがそれだ。

麺は中細麺でワサワサとした食感で箸が止まらない。ツルツル感は少ないが軽快な歯応えが楽しく飽きさせない。ここの麺は私の好みのトップ5に入る。

具材は豚バラの煮豚と豚肩ロースの焼豚が一枚ずつ。豚バラ煮豚は柔らかいが脂っぽさが気になった。しかし豚肩ロース焼豚は秀逸でしっかり目の味付けだがしつこくない。肉々しさを残してあり最近食べた焼豚の中で一番かも。この焼豚だけのチャーシュー麺を作って欲しいほど。

メンマは薄味で大小まばら。発酵臭はせず好みからは遠い。穂先きメンマも入っていて柔らかく仕上げられている。白ネギも辛味を取る一仕事がしてあり歯触りがアクセントを生む。海苔も黒々しく良質で香りも口どけも良い。ただ醤油にはない青みが水菜なのが残念。

中盤になると少しスープにキレを求めるようになる。食べ飽きまではいかないが味の変化を欲してきた。このスープがベースのゆず仕様があるのも分かる気がする。

次回はゆず香る白醤油らーめんにしてみようかとも思ったが好みの醤油らーめんが素晴らしいだけに次は原点回帰で醤油らーめんにしようかと思う一杯でした。

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