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「餃子ラーメン \750」@蘭苑の写真08.08.30 13:25

これと言って特徴はないが、唐揚、麻婆、八宝菜、果てはレモン・・・、なんでもラーメンに融合してしまうのが、桐生のラーメンの特徴なのかも知れません。その試みは高次元での成功とは言い難いような気がしますが、割合面白みがあるのが餃子ラーメンではないでしょうか?個人的にはソースカツ丼が桐生ローカルフード代表ならば、餃子ラーメンは裏代表、隠れた名品とも思っております。
そんな餃子ラーメン、発祥は本町の「万里」、有名なのは「在」、薮塚の「ペガサス」あたりかと思いますが、本日は敢えてこちらへ行って参りました。

場所は桐生から大胡へ向う県道沿い、桐生市とみどり市が交じり合うあたり。この道の先には群馬県RDBランキング1位の「虎心」が居を構えますが、大柄で穏やかな微笑みを絶やさないご主人の人柄と掃除の行届いた清潔な店内の奏功もあってか、いつもコンスタントな客足を確保、この日も先客は6名、後客2名でした。
メニューはラーメン屋というよりも中華屋のそれ。チャーハンや中華丼などラーメン以外のものをオーダーしている方も多く見受けられます。ラーメンメニューのなかでは「天津麺」にそそられましたが、本日はテーマがあるので標記をオーダー、6〜7分で到着です。

スープはカエシ薄目、出汁感もそれに合わせるかのように鶏、野菜がすっきりと効いた感じでオーソドックス。そこに餃子の具を強火で炒めたものが乗りますが、餃子の具自体が香味控え目、野菜、肉の味を活かした淡白なもののため、これもまた意外な程あっさり。餃子の具によるパンチがよく効いていた「ラーメン桐生」のものとは対照的で、こちらは薬味的な感覚で餃子の具を使用した印象です。若干予想を裏切られた味ではあるものの、カリリと香ばしい焦げ目が上手い加減で入っており、薬味としては秀逸、これはこれで美味しいです。

こちらの麺は手打ち、それもうどんライクな太麺、多加水です。ツルツルした啜り心地で、やや柔目ではあるものの、シコシコしたコシは確保、なかなか美味い。
ただ、328GTB改さんも仰ってましたが、スープの持ち上げが弱く、味の乗りが悪いのが泣きどころ。このあたり、湯切りの甘さによるものなのか、麺自体の性質によるものなのかは判りませんが、仮に後者であるならば、もう少しカエシを強くしてみるのも一考かと思います。
他の具はメンマのみ。ちょっと寂しい印象も拭えません。

食べてる間、ご主人の鍋を振る軽やかな音が常に鳴っています。ふと目を遣ると、後客さんのチャーハン、鍋を振りながら空中で大きなおたまに入れて行き、そのままお皿にストン。お見事!
そんな手馴れたご主人の鍋捌き、奥の製麺室でつくられた手打ち麺、抜かりはないはず・・・ですが、麺とスープのバランスはもう少し煮詰める必要ありでしょうか。
餃子ラーメンとしては、この餃子の具使いも“あり”かと思います。然らば尚一層、スープの設定はやや濃い目のほうが個人的には良いと思うのですが・・・。
それから、量はやや少な目です。従ってもう1軒寄っても全然OK、連食向きですw。そんなわけで、次いってみましょうか・・・。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは

何気に地元オリジナル?メニューが多い桐生。
レモンラーメン、餃子ラーメン・・・

この間「ラーメン在」のお店を確認いたしました。次のターゲットはそちらの餃子ラーメン(^^)

タカサキサイレンス | 2008年8月31日 21:53

こんばんは!

こちらにもあるんですね「餃子ラーメン」。
因みに「在」「ペガサス」の餃子ラーメは、昔食べました。
因みに・・・でした。
どうやら私には合わない様で、この2食以来食べていませんw

コテハリアン | 2008年8月31日 22:46