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「辛。らーめん(850円)」@胡心房の写真【2017.02.09再訪】
新宿で午前中に仕事があったこの日、本当は新宿で昼食を済ませてから帰ってくる予定でしたが、朝食の時間が中途半端過ぎてあまりお腹が減らず…結局食べずに町田まで戻ってしまいました。
時間は丁度13:00頃。どこで食べようか思案しますが、久しぶりにこちらの店を覗いてみることに。もし行列しているようなら別の店にしようと思って店先に辿りついてみれば、雨降りで寒かったのが幸いしたのか、店内は空いていそうです。

券売機では「辛。らーめん(850円)」の食券を購入。食後にスープに投入する「プチ飯」は今でも提供されているかな…店内に掲示されていますね。平日はプチ飯がサービスで半額の50円になっていました。こちらは現金で注文します。

この店で前回食べたのは、前回のレビューの時…したがって2年近くが経過したことになります。休みの日などは決まって行列が出来てしまうこちらの店は、すっかりハードルが高くなってしまいました。
こちらの店に通い始めたのは、確か新規オープンして間もない2005年の事。なのでかれこれ12年も通っていることになります。12年…凄く長い年月のように感じますね、でもあっという間でした。当時から変わったことと言えば、この日は男性スタッフが働いていたこと。ずっと女性だけで切り盛りされていましたが、ついに男性スタッフが採用されたのですね。その男性が、基本的ならーめん作りを行っていました。その他二人の女性スタッフは従前からいらした方々。変わりませんね。接客も相変わらず丁寧です。

程なくして提供された私のらーめん。早速スープをいただいてみます。
豚骨と魚介出汁のダブルスープ。豚骨出汁は、一旦煮立てて出汁を抽出した後に一旦冷して脂を取り除くというもの。店主の“ヘルシー”に対するこだわりようが良く分かります。なので豚骨ベースでありながら、意外にもサッパリしたスープ。そこに魚介出汁が合わされています。ダブルスープの手法自体は、今では決して新しくはないけれど、最近流行りの超濃厚豚骨魚介とは一線を画すオリジナリティーは健在。ベースは今でも変わっていませんし、現代でも通用する味だと思います。
そこに青唐辛子の辛味がピリッと効いていて、みぞれ混じる寒いこのような日は体が温まって有り難いのです。
丼表面に掛けられた旨味ダレは鰹を油で煮出して作られたものでしょうか、これをスープに和えて行くことによって、一層魚介風味が際立つようになります。

麺は細ストレート麺。茹で加減適度で、このスープに良く合います。麺量は130gくらいでしょうか、やや少なめ。なのでサイドメニューのご飯ものを注文しないと、男性には物足りないと思います。

チャーシューはバラ肉です。以前は巻いていましたが、最近は巻かないバラ肉。しっとり柔らかく仕上がっています。スープによく浸しておくことで脂身が甘く柔らかくなって美味しい。
青菜にはレタスが使われているところも特徴的。意外にこれが良く合います。
穂先メンマも開店当初の通りですね。そしてこの店の葱の扱いは私の好みです。このスープを良く落ち着かせるパラパラに刻まれたもの。葱自体も美味しく感じます。

最後にプチ飯をスープの中に入れてもらいます。ご飯とスープが合わせられると、何故か麺の時よりも出汁の輪郭がはっきり感じられるから不思議。今回も豚骨と魚介の旨味がしっかり感じられる雑炊になりました。ピリッとした辛味も心地よい。

少々CP面では難がある店ですが、相変わらず旨いらーめんを提供してくれます。久しぶりに食べる事が出来て良かった。

最後に店を出る時、フロアー係の女性店員さんから「毎度ありがとうございます」と言われた時は驚きました。最近では数年に一度くらいしか訪問できていないのに…この店のスタッフの皆さんは、お客さんの顔をよく覚えてくれているのです^^

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