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「鮪節塩そば」@中華そば 鍾馗 長野店の写真8月某日、昼、本日は娘2号の吹奏楽コンクールを鑑賞にヨメ、義母様と共に愛車を駆って長野入り。午前中の娘の演奏を聴いた後、夕方の結果発表まで単独離脱、嵐が来る中(と言ってもあの5人組)、昼ラーを求めて長野駅前に徒歩出撃。

先ずは1軒目に突撃したのはこちら。以前駅前にあった頃はOP以来、高崎出張の帰りに度々突撃していたのだが、その機会もなくなり、とんとご無沙汰していた私的名店中の名店。新天地へ移転した旨の情報を得ていたので久しぶりにイッテみたい。

11:25着、店内満席、外待ち1名に接続、暫くして店内へ。入口壁には鍾馗様のお面が睨んでいる。中でも店内待ち5名、券売機(メニュー写真)で限られたメニューの中から‘鮪節塩そば’(820円税込)をプッシュ、因みに麺は全て大盛り仕様との事。待つ事25分、カウンター席に着座、後客7名。

店内はシックなBARの様な落ち着いた雰囲気、厨房には店主と奥方、もちろん調理は店主の独壇場。卓上には親指でコイコイやる薬味入れが揃っている。相変わらず職人気質の店主はプチ・怒鳴るドなのだが、想定済み。実は優しいのを知っている。節を小鍋で絞り切る丁寧な造りも変わっていない。待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー8枚、刻みネギが、塩スープに乗っている。薄切りのチャーシューが麺を覆い、見た目はチャーシュー麺である。

スープから。ガラだしベースのスッキリとしたスープには、ペーパーフィルターでゴイゴイと絞り切ったマグロの削り節の風味と味わいがフルボディの如くどっしりと漂っている。合わせられた塩ダレにはカドは無く、ふくよかな塩の旨味に富み、マグロの味わいをしっかりと支えており、且つ両者が高次元で融合している。かつて駅前時代に「しびそば」を食っているが、それを更に洗練した様な味わいとなっている。素晴らしく美味いのである。

麺は断面丸めのほぼストレートな中細麺。茹で加減やや硬めが決まり、加水率低めのしなやかでパツリパツリとした歯切れ感はここでも健在、自家製麺らしい小麦の風味も味わえる。「大盛り仕様」も適宜、久しぶりに食ったが相変わらず個性的な美味さのある自家製麺である。

具のチャーシューは好みの豚バラで、一瞬ベーコンかと見紛う薄切りのモノであったが、上品な塩味で仕上げられ、兎に角脂身が甘みがあってジューシーこの上なく、震えが来るほどに蕩けて実に美味い。そこらの血管が2~3本詰まっても良いので、あと10枚はイキたい程なのだ。私的屈指の豚バラチャーシューである。多めの刻みネギは青ネギ主体のフレッシュなネギ感に溢れたモノ。シャクシャクの歯応えも抜群、理想の薬味である。

スープ完飲。駅前から移転後、初の突撃となったかつての長野での鉄板店であったこちらの店での「鮪節塩そば」、それはマグロ節の風味と旨味を凝縮した重厚な塩スープ、味わい深い自家製麺、豚肉のコクのあるジューシーさが詰まったバラチャーシューで新たに構成された駅前時代の「しびそば」の発展型で、テイストもスタイリッシュにブラッシュアップされた逸品。やはり「鍾馗」のラーメンは間違い無く美味い、、、

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

あーーー、やっぱり美味いでしたか。
もう長野帰省が長らくできず・・。劇場型のオペも見ものですよね。
今月末に帰りたいのですがその折には。メニューが随分と少なかったのですが、今でもでしょうか。
まあ、できたら自分の目で確かめます。

mona2 | 2016年8月16日 18:22

mona2(もなもな)さん、コメントありがとうございます。

こちら、久しぶりとなりましたが、やはり美味いですねー!
普段はメニューを絞っての提供、そして土曜日にはメニューを増やしての営業という事ですよ。
涼しくなったら帰省されて、是非ともお確かめ下さいね、、、

チャーチル・クロコダイル | 2016年8月17日 19:42