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2022年1月15日の大崎裕史の今日の一杯

御殿場地鶏の極上醤油らぁ麺 特製豪華盛り

国内最大級のラーメンの祭典「東京ラーメンショー」で4回出店、全国のラーメンイベントでも多数静岡コラボで参加しており、「静岡のラーメン」の底力を見せつけていた「真卓朗商店」が南越谷ラクーンに登場。1月14日(金)オープン。3月6日(日)までの2カ月弱、期間限定出店が決定!!

「東京ラーメンショー実行委員会」監修の『東京ラーメンショーセレクション 極み麺』。好評の「楽園タウン池袋」に続き、首都圏第2弾として「南越谷ラクーン」1階に登場。池袋同様、「東京ラーメンショー」で活躍した「ご当地ラーメン」「ご当人ラーメン」を出店中。第一弾は仙台の「麺屋政宗」、第二弾が山梨(南アルプス市)の「まぐちゃんラーメン」、そして第三弾は静岡(沼津)の人気店「真卓朗商店」が出店、1月14日にオープン。

「真卓朗商店」は2004年8月に静岡県清水町で「麺屋卓朗商店」として創業。静岡淡麗系のパイオニア的な存在で県内の人気店に。その頃に私も食べに行き、「おっ、静岡にもおいしい淡麗系があるぞ」と感動してラジオ番組で紹介したりした。2008年11月に現在の沼津に移転。2020年8月に「真卓朗商店」に店名変更。国内ではイベントや催事以外で初めての埼玉出店。

今回は人気の淡麗スープをベースに地元の食材を使った南越谷店スペシャル限定メニューを提供。「駿河湾タカアシガニ」を使った塩らぁ麺と「御殿場地鶏」を使った醤油らぁ麺・塩らぁ麺。

「御殿場地鶏の極上醤油らぁ麺 特製豪華盛り」1250円を注文。豪華盛りの内容は「チャーシュー増し 鴨ロース増し 味玉 鴨肉だんご 味うずら 焼き海苔」とまさに豪華で写真映えする内容。
スープは静岡御殿場の銘柄鶏「太陽チキン」と御殿場の醤油蔵「天野醤油」を使用し、地鶏の力強い旨味と再仕込みされた厚みのある醤油が効いている。私はあまり卓上調味料を使わない方だが、ここには珍しい調味料が3種類置いてある。「わさびソース」「たちばなと唐辛子」「潮かつおスパイス」。この中で潮かつおスパイスを使ってみたが、鶏ベースの醤油味なので魚介系は間違いなく合うと思ったがやっぱりばっちし。最初から少し入れてもいいのではないか?と思うほど。分量は個人の好みに任せるとして、このスパイスはオススメ。

麺は京都の人気製麺所「麺屋棣鄂」から取り寄せた細麺。トッピングが柔らかいスライス豚チャーシュー、鴨ロース、味玉、鶉の味玉、鴨肉団子、焼き海苔、穂先メンマ、青ネギと豪華。ちなみに塩の方は、日本一深い静岡の駿河湾に生息する世界一大きな蟹、蟹のキング!高級タカアシ蟹と旨味の強い渡り蟹をふんだんに使用したもの。こちらがお店としてはイチオシ。私は池袋で食べていたので今回は醤油にしたが塩もオススメ。

サイドメニューも豊富なのでセットで楽しめる。

お店データ

東京ラーメンショーセレクション 極み麺「真卓朗商店」

東京ラーメンショーセレクション 極み麺「真卓朗商店」

埼玉県越谷市南越谷1-15-1 南越谷ラクーン 1F(南越谷)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。