東京都品川区大崎
【期間限定】「らぁ麺 飯田商店」飯田将太氏監修「冷やし豆乳担々麺~香るスパイス」(1485円)+「胡麻香る四川風担々麺」(990円)
デニーズが湯河原の名店「らぁ麺 飯田商店」飯田将太氏の監修メニュー「冷やし豆乳担々麺」(1485円)を発売したと聞いて行ってみた。帰ってから「さぁ、レビューを書こう」と思い、「そもそもなんでこのコラボが始まったのか?」とリリースを調べたら、『以前、飯田さんがテレビ番組で「デニーズの担々麺が美味しい」と発言したところから、デニーズと飯田さんの付き合いが始まり、満を持して今回が初のコラボとなった』とのこと。そうなのか、じゃぁまずはデニーズの「担々麺」を食べなきゃダメじゃん。と夕方、出直し、「胡麻香る四川風担々麺」(990円)を食べてきた。順番が逆になるが、まずは「担々麺」の感想から。
ベースは鶏ガラに野菜や魚介を加えた醤油味。そこに練り胡麻を加え、甜麺醤などを使った肉味噌、辣油、花椒油を加えたもの。オーソドックスだが、よくできている。辛すぎず、控え目過ぎず、程よい刺激。具は挽肉、竹の子、椎茸で構成される肉味噌、そしてほうれん草とネギ。ご飯に合いそうな濃いめの甘辛い味付け。
この商品、デニーズで初めて発売したのは1988年、36年の歴史がある。ただし、最初は「チャイナタウンヌードル」という名称だったらしい。これだと目に止まらないし、私自身、食べなかったのもわかる。(ファミレスの麺メニューはそこそこ食べている。)何度かのメニュー改称や味のリニューアルを経て、2016年から定着。ここ数年は人気メニュー上位10品に入っているそう。また、グループのセブンイレブンでも今年4月から冷凍麺で発売している。
そんな人気商品の冷やしバージョンを飯田さんが監修することになったのだが、飯田さんがテレビでおいしいと発言したこともあるが、なんと飯田さんがかなり若い頃(18〜19歳の頃)にデニーズで働いたことがあったらしい。なので、商品監修するにあたり、オペレーションやらいろいろ理解した上で創り上げたようだ。
正確な商品名は「冷やし豆乳担々麺~香るスパイス」。頼んでみてビックリ。冷やし担々麺とはわかっていたが、タレでもなく、冷たいスープでもなく、ドロリとしたソースのようなものを細麺に絡めて食べるのだ。まぜそばと言ったらいいのか、とても個性的。豆乳ベースの植物性100%スープに辣油、唐辛子、クミン、コリアンダーなどのスパイス各種。酸味も加わってとても面白い構成になっている。ナッツ類も胡麻、胡桃、アーモンド、ヘーゼルナッツ、カシューナッツ、マカダミアナッツなど多数使われている。食感や香りが複雑で楽しい。パクチーが別添えになっているので苦手な人は抜きで食べられる。好きな人には「追加パクチー」もある。いろいろと他の冷やし担々麺とは一線を画している。同じデニーズの担々麺と比べても価格帯が違う。ほぼ1.5倍。これは飯田さんのこだわりをデニーズ側も受け入れた結果だろう。
発売期間は2024年6月18日から7月22日までの約1カ月間。ほぼ、全デニーズで食べられる。















