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2025年5月22日の大崎裕史の今日の一杯

東京都品川区大崎

【期間限定】飯田商店監修「オリエンタル冷やし豆乳担々麺~The answer to Asian noodle~」税込 1496 円

飯田商店監修「オリエンタル冷やし豆乳担々麺~The answer to Asian noodle~」税込 1496 円
昨日、5月21日(水)より販売開始。飯田商店とデニーズのコラボとしては第3弾。

昨年提供した「冷やし豆乳担々麺」を大幅にバージョンアップ。飯田さんとしては「日本の豆乳に、中国や台湾の担々、さらにタイやベトナムなどのアジアンなテイストを加えることで、『これぞアジアンヌードルの答えだ』というような一杯を目指して作りました!」とのこと。前作よりも数段進化した「冷やし担々麺」。マヨネーズか!というくらいの粘度のスープ、というかタレ(ソース?)。
見ての通り、麺が沈んでいないし、麺と麺の間にスープ(タレ)が入っていってないのを見てもその濃度がわかると思う。そしてその濃いタレは旨味と酸味が効いておいしい。夏に向けて、酸味は前回より強めにした様子。
細めの縮れ麺がスープに絡む、というより纏わり付く。
香り豊かな海老のフリットや揚げた白玉の食感をアクセントに加えており、これが結構いい効果を発揮している。ナッツの配合も見直し、ブラッシュアップ。どこをどう食べるか?で味わいがいろいろ変化する面白さで実に楽しい。
前作の味噌ラーメンは、デニーズに来る万人の人たちが安心納得して食べられる町中華に磨きをかけたタイプだったが、この冷やし担々麺は私ですら他店でも食べたことがないようなとんがった創作メニュー。これを頼んだほとんどの人が驚く逸品だと思う。8月下旬まで継続発売中。(7月からは第二弾が登場!)
ビジュアルがなんか寂しいと思ったら、どうやらレモンとパクチーを忘れられたらしい。これを書こうと思って気が付いた。お店では別添えで出てくるはず。

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。