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2018年11月24日の大崎裕史の今日の一杯

東京都葛飾区亀有

醤油SOBA

2018年11月13日オープン。まだ行ってない人は「アリオ亀有」の先なのでアリオにある「砦」とセットで行くといい。定休日が変則的なので遠くからは行きにくい。その場合にはTwitterで定休日を告知しているので参照。店名の「淳」は店主の名前から。
「にじいろ」(高尾のラーメン店)から開店祝いの花が届いていたので「大和ラーメン学校」出身だと思ったが、なんとトイレに行く途中に「村上朝日製麺所」の麺箱を見つけてビックリ。大和ラーメン学校出身は自家製麺のハズ。そこで聞いてみたら、製麺機はもう準備しており、慣れてから自家製麺に変える予定なんだとか。「にじいろ」店主とは学校で知り合った友人とのこと。あとで調べたら「食の道場」からも花輪が届いていたらしく、あれれ?と思って中休み中に電話で確認。そしたら両方で学んでいるようだ。勉強熱心な店主だ。
まだ思ったようなワンタンの皮ができていないので未発売。ワンタンが入るであろう特製も未発売。いつになるかもわからないとのこと。納得いくまで出さないらしい。こだわりのある店主だ。メニューには醤油SOBAと塩SOBAがある。前者750円を券売機で購入。スープは豚鶏の動物系と魚介系の清湯醤油。大きな個性的特徴はないがバランス良くまとまっていておいしい。麺は低加水細麺ストレート。トッピングは低温調理チャーシューとメンマ、三つ葉、柚子、ネギ。
なお、店主は車椅子で調理をしており、この店の頑張りが車椅子でラーメン店主を目指す人が増えるかもしれない。応援したくなる。

お店データ

麺屋 淳陛屋

麺屋 淳陛屋

東京都葛飾区亀有2-68-5 サンハイツ亀有105(亀有)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。