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2021年8月26日の大崎裕史の今日の一杯

東京都目黒区駒沢大学

半チャンラーメン

世田谷区東が丘、という高級住宅街にある町中華。今のところ、ラーメンデータベースには投稿ゼロ。なので当然ながら点数も0。私も未食。しかしながら町中華好きのラーメン仲間からオススメされており、「いつか行ってみよう」と思っていた。しかし、駒沢大学駅、都立大学駅、学芸大学駅、どの駅からも遠く一番近い駒沢大学駅から830m。それにしても3駅とも大学名が付いているのも面白い。現存するのは駒沢大学だけかな。
実は東京医療センターに用事があって、地図で見たらかなり近い。この機会に行ってみようとなったわけだ。しかし、医療センターの出入口は一箇所でお店と真反対の方向。結局、10分くらい歩いて行くことに。

車の通りも多くなく、普通に考えると意外な立地での出店。でも調べると創業55年くらい。今の女性店主が二代目かな。私が行ったときは女性二人体制。カウンターのみ10席ほど。完全に町中華で、いろんなメニューが有り、お客さんもバラバラな注文。ほとんど常に何かを炒めている感じ。私は半チャンラーメン900円を注文。

シンプルな中華そば風のラーメンは単品だと600円。見た目もいい感じ。
チャーシューの煮汁を醤油ダレとして使用している模様。
半透明なスープは油が浮いているモノのあっさりした薄味だが、しっかりおいしい。
麺が独特の硬めで細麺ちぢれ。ゆっくり食べてもいい仕上がり。
トッピングはチャーシュー、メンマ、なると、海苔、貝割れ。
近かったら、たまに食べに来たい味。

半チャーハンはまさに半分くらいかな。チャーハンが750円なので300円換算だとこれくらいでしょう。パラパラとしており、大きな特徴は無いものの、十分満足出来る味。

他の調理麵や単品料理系もおいしそう。

お店データ

ひふみ亭

ひふみ亭

東京都目黒区東が丘1-16-19(駒沢大学)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。