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2022年3月21日の大崎裕史の今日の一杯

東京都墨田区菊川

皿パンチ(写真)+スタミナ麺、他

台湾料理 生駒@錦糸町/両国/菊川
有名なお店らしいですが私は初めてでした。
何が有名かというと、
・何を食べてもどれもうまい。
・どの駅からも遠い。(3駅から徒歩10〜12分)
・パーコーカレーチャーハン、麻婆カレー飯排骨のせ
・皿パンチ(皿台湾)、皿しゅうまい
・錦糸町に生駒軒、菊川に生駒菜館があって紛らわしい。検索で必ず複数出てくる。
・生駒軒出身
・台湾風街中華
超常連さんが幹事を引き受けてくれて6人で行ってきました。
まぁメニューが多いのなんの。常連さんがいなかったら何を頼んでいいかわからないくらい豊富なメニュー。
そして何を食べても旨い。台湾風スパイスがクセになる。ちょっと珍しい料理も多い。
料理人は二人(父・息子)なのに意外と出てくるのが早い。
16種類食べ、私以外はほぼ飲み放題なのに一人4500円という破格。(常連さんのチカラかも?)
少量多皿の中華コースを食べたような満足感なのにこの値段は凄い。
ただ、少量多皿を体験すると「あの料理、もうちょっと食べたかったなぁ〜」という気持ちになり、今夜も行きたくなってしまうのが問題。
数皿目で6人でシェアしやすいのに気が付いた。満席で忙しいのに6人で分けやすいような調理にしてくれているのです。シェアで揉めることがないし、譲り合いもない。何て素晴らしい気配り。(幹事さんがスゴいのか?)
4人だと微妙に余るはず。3人だとそれぞれ今回の倍の量になるので食べられる皿数は半分になる。
なので6人でふたつのテーブルが望ましい。そしてその中に取り分け上手な人がいると今回のように楽しめるはず。
昼は並びができる人気で、土日の予約は寄りにくくなっているようです。
麺メニューは2種類をシェア。まずは「皿パンチ」800円。
名古屋の「人生餃子」という店が出している「皿台湾」を「皿パンチ」として提供。台湾ラーメンの汁なしバージョン。「台湾まぜそば」のさらなるアレンジ?と思われそうだが、皿台湾の方が台湾まぜそばよりも1年ほど早いらしい。
「人生餃子」の公認で、いろいろSNSで教わってお店で出している。2020年2月に「人生餃子」の店主が「生駒」に来て、本物の「人生餃子」製『皿台湾』と生駒流『皿パンチ』の食べ比べ会をやったらしい。(凄い企画)
2種類目は「スタミナ麺」750円。皿パンチで使っていた極細麺と同じ。醤油味でニンニクが効いており、野菜をうま煮風に炒めてのせたもの。目玉焼きものっかっていた。もちろん普通のラーメン550円もあり、近所ならいろいろ麺メニューも食べてみたくなる味だった。

■頼んだもの
切干大根卵焼き、皿しゅうまい、揚げアボガド、トロ芋団子、雲白肉、牡蠣春巻、スペアリブ酒醸蒸し、イカすり身団子、石焼き魯肉飯、焼餃子、水餃子、皿パンチ、スタミナラーメン、排骨カレーチャーハン、純レバ炒め、ソフトシェルチリソース(順不同)

お店データ

台湾料理 生駒

台湾料理 生駒

東京都墨田区緑4-30-9(菊川)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。