最近、駅から外に出ることなく、駅の中や駅周辺で買い物や食事が出来てしまう「駅ナカ」需要が高まっている。
JRで言えばecuteであり、東京メトロで言えばechikaなどを運営し、食事や雑貨だけではなくファッションなどにも力を入れている。
ちなみに、「後楽園駅」に直結している駅ビル「メトロ・エム後楽園」も実は東京メトロが運営しており、ここは東京メトロの前身である営団地下鉄が初めて手掛けた駅ビルなのだ。
開業は1994年。20年以上経過しており、その間に店舗もかなり入れ替わった。
昨年2014年3月に、5Fにあった「むつみ屋」の場所に「七ツ星」がオープンした。
内装は全面リニューアル。カウンター席もテーブル席もあり。テーブル席にはクッションまで用意されている配慮が嬉しい。
このお店イチオシは「鶏白湯焼らーめん」で、読んで字の如く、麺を焼いているのだが、ただ焼いたラーメンだけということではなく、別添えの鶏白湯スープを丼にそそぐことで、ラーメン丼の底に敷かれたアツアツの溶岩石でスープが熱されるという演出が付いてくる。
価格は1,000円と少々高めだが、こういったエンターテイメントの演出が好きな人は気に入ることだろう。
やはり東京ドームやラクーアも近く、観光客が多く押し寄せるので、通常のラーメンだけを提供することよりも「忘れられない一杯」を味わいたいのかもしれない。
駅ビル自体も地域に合わせて常に進化していかないといけないというメッセージを感じる一杯だ。











