東京の超有名シェフが「ここの2番目のメニューが最高だった!」と言っていて、コレクターゆえに1番目の濃厚メニューしか食べてない私はそれ以来、悶々と。。。
ようやくソレを確認できる日が来た。2番目メニューとは
「四十代からの 鶏そばアメリカン」750円
鶏と鯛干し、羅臼昆布を合わせたモノ。
濃厚が濃すぎると思った方はこちらをどうぞ、という感じなのでしょう。私は最早六十代になってしまったのだが確かに濃厚は時によってつらくなることもある。でも、ここは濃厚でもかなりおいしいと思う。
そして出てきたアメリカン。「四十代からの」というネーミングも面白いがほどよい(それでも濃い方だと思う)濃さで実においしい。風貌(見た目)的には変わった店主なのだが3種類のスープに対して全部麺を変え、麺に対してのこだわりや麺とスープの相性などをとくとくとメニューの裏に書いてある。素晴らしい。
隣のカップルが二人で3番目のメニューの「中華そば」を頼んでおり、その出来上がりを見て追加しようかどうか決めようと思っていた。しばらくして「すみません、注文変えられますか?二つとも濃厚にしてください!」って。おいおい、と思っていたら店主が「せっかく二人で来てるんだから一個ずつにすれば?」といいアドバイス。いい店主だ。その中華そばも実においしそうだったが、今回は見送り。
券売機はないので食べ終わりに750円払うと「領収書は要りますか?」と。それって、「私はあなたのこと知ってますよ!」ということですよね(笑)。もちろん不要だが「東京の超有名なシェフがこのメニューが大好きなんですって!」と伝えてきたかったが小心者なので言えなかった。でも本来の目的を果たせて、満足。
ちなみにここの店主は「博多だるま」グループの出身。豚骨で修業をして鶏白湯に鞍替えというのも変わり種。ちなみに店名だがタモリに由来する。というのもラーメンを始める前は居酒屋をやっており、その時の店名は「ハナモコシのシェネ」。これはタモリのアルバム「タモリ2」に入っている『きょうのお料理「ハナモコシのシェネ地中海風」』から取っており(これはネットのインタビュー記事で書いてある)、そこから転じている。やっぱり変わった店主のようだ。












