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2021年5月17日の大崎裕史の今日の一杯

東京都千代田区神田

烏賊(するめいか)定食(白飯・海苔佃煮・味噌小胡瓜)

2021年5月17日オープン。レセプションで14日に訪問。
株式会社MUGENの新業態。ここは「なかめのてっぺん」を筆頭に「鮨 つきうだ」「天婦羅 みやしろ」「鮨 おにかい」「吉次蟹蔵」などを展開する会社で私も好きな店が何軒もある。ここがやるんだったら、おいしいラーメンを出すに違いない。
どれどれ、まずは店名はなんと読むんだろう。「海富道」と書いて「しーふーどう」ってダジャレかい!!(笑)
ちょっとテンション下がったけど、ラーメンの写真やメニューを眺めるにつけ、これって新橋にオープンした「炭火焼濃厚中華そば 倫道」そのもの。こちらは株式会社弥七というところがやっていたけど。。。
どう見ても同じ。ま、「倫道」がおいしかったし、他のメニューも食べてみたかったのでちょうどいいかな。と思ってレセプションへ参加。
結論としては新橋の「倫道」の義兄弟店。(これは珍しい表現)
これから「道系」を展開するらしい。(笑)
鯖(さば)850円
海老(あまえび)850円
鰯(いわし)850円
鮭(さけ)950円
烏賊(するめいか)950円
※各定食(白飯・海苔佃煮・味噌小胡瓜)+150円
基本メニューはこの5種類。「倫道」にはないのが、海老と烏賊。
そこで烏賊を注文。出てきたら定食になっていた。
倫道で食べた鯖もスゴかったが、この烏賊もすごい。
作り方はおそらく同じスープにそれぞれのペースト(スライスチーズみたいな形)を溶かした物。
隣の人がゲホゲホしていたので「この時期に、、、」と思っていたら、私も数分遅れでゲホゲホ。
スープに細かい粒(ペーストの材料?)が入っていて、それが喉に引っかかってしまったのだ。
二人共、「烏賊」を頼んでいたので烏賊の特徴かも?
その喉に引っかかることは別として、個人的には好みの味わいで、他のメニューも食べてみたい。
連食することがほとんどなのでご飯は不要なのだが、ここのご飯はかなりおいしかった、

スープとしては神田にある「五ノ神水産」に近いイメージだが、「海富道」はペースト使用。
「五ノ神水産」は直接スープ、という違いがある。
こちらのやり方は店舗展開しやすそう。これからどんどん増えていくかも?
ただ問題店としては、とにかくお店が狭くて私より奥に入った人が出る際に食べるのを辞めて椅子を引かないと出られない。
そして私が出るときもお腹がつかえて(笑)何人かを困らせてしまった。特に女性だったりすると本当に申し訳なく思った。
駅から近くていいけど、この経験はトラウマになりそう。

お店データ

炭火焼濃厚中華そば 海富道

炭火焼濃厚中華そば 海富道

東京都千代田区神田鍛冶町3-3-2 床屋3ビル1F(神田)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。