2022年6月24日オープン。店の場所は柴崎駅北口徒歩5分、国道20号沿い。
7月の三連休最終日に訪問。開店8分前の10時52分着。ざっと30人待ち。1時間以上の待ちを覚悟して並ぶ。
着席できたのが12時17分、ラーメンができあがったのが12時30分。並んでから食べ終わるまでに1時間50分だった。
店主は「煮干しつけ麺 宮元」(蒲田)で6年修業。その際、月に数回の二毛作営業「手打中華蕎麦 亀庵」の店主を1年間経験。もちろん知ってはいたが行列が凄くて行けてなかった。そして自分の店をオープンし、連日、大行列の人気。
並んでる際に店内の券売機で事前食券購入。主なメニューは手打中華蕎麦(醤油・塩)980円、特製手打中華蕎麦(醤油・塩)1350円、あぶらそば(こってり鶏油・こっさり煮干)980円、特製あぶらそば(こってり鶏油・こっさり煮干)1350円、気まぐれ肉ごはん380円、鴨肉寿司(2貫)320円、◯亀セット(ラーメンとミニ肉ごはん)1250円、他。
※特製=低温調理の鴨ロース、抹茶を練りこんだ鴨葱山椒の手打わんたん、亀甲焼印入りの味玉が各1つ増量。わんたんは特製じゃないと食べられない。
店内はカウンター10席。店内待ち席4席。
器、グラス、箸置き、スタッフTシャツ、外の幟も亀をイメージしたミントグリーンでカラーリングが統一。
スタッフは店主(亀井康太さん)、女将さん(奥さん)とサポートの男性、3名体制。
注文を受けて事前に打っておいた麺帯から切り出す自家製麺。店名の由来となるうどん粉「麺祭」を主体に薄力粉「かめ特上」や胚芽など数種の小麦粉を配合。踏みと寝かしを繰り返し、2日間かけて手作業で麺帯を作り上げる。打ち立て、切り立て、湯がき立て、手打ちライブを楽しんでもらう。テボを使わず、麺茹で機で泳がせて茹で、平ザルであげている。加水率を58%にすることで、みずみずしく、モチモチとした食感に仕上げている。そして、この麺が当店の最大の特徴で最高の魅力。
具は国産豚肩ロースの吊るし焼きと低温調理のレアチャーシュー、鴨ロース、細切り九条ねぎ、駒切り白ねぎ、そして四角い形状が特徴的な極厚黒メンマは奥さんが仕込みを担当。「脇役になりがちなメンマをおいしく食べてほしい」と1週間じっくり水で戻すことで独特の臭みを抜き、筋を残さず柔らかい食感に仕上げている。
スープは、店主の地元・小田原の「湘南どり」と鹿児島の「黒さつま鶏」の丸鶏やガラをメインに、数種の地鶏、鴨、豚、魚介類の乾物でうまみを足して炊き上げた濃密清湯醤油味。水はスープから飲み水までπウォーター使用。
いやはやこれだけ並ぶ価値のある素晴らしい一杯だった。特製必須で今回はご飯物は我慢したが、鴨肉寿司や肉ご飯もおいしそうだった。また来て、塩味やご飯物も食べたいがこの並びはなかなかつらい。どうしたものか(笑)。












