国分寺駅の南口から坂を下り、野川沿いへ。
2021年4月に開店した店は、西荻窪にある「麺尊RAGE」のネクストブランドとの事。
店名の「WANTO」が分からなかったが、メニューの先頭に「腕刀そば」と書かれているので納得…。いや、「腕刀」って何と調べてみたが、空手で使われる言葉らしい。
開店時に「ラーメン」として提供していた味が「腕刀そば」になり、他に「中華そば」と「つけそば」を並べている。「つけそば」は「腕刀そば」「中華そば」のスープをつけ汁のベースにしていて選択可能。このメニュー構成なら「腕刀そば」を食べたくなる。
鶏ガラと豚肉をベースにした澄んだスープに入れたタレには、自家製青唐辛子醤油・ニンニク・一味唐辛子を加えているとの事で、醤油の奥から、辛さを出しながらまろやかな旨みが力強く感じられる。最近よく見かける「淡麗系」とは見た目が少し違い、スパイシーな香りも漂い、口にすればその個性の違いに驚く。三河屋製麺のシャッキリした中細麺をグイグイと啜れて、スープとの相性の良さも感じる。
具には厚めに切った豚バラチャーシュー。その上にのっているのは青唐辛子の醤油漬で、口にすると結構辛いので、スープと一緒に味わいたい。刻んだ青ネギと玉ネギが口の中をリフレッシュさせてくれる。「鰹香る鶏ガラスープの醤油味」と書かれた「中華そば」も気になるが、まずは、個性的でちょっぴり辛い「腕刀そば」を食べてみてほしい。












