西新井で2019年4月に開店した「桔梗と空」。店主が修業した「麺巧 潮」は「鶏白湯」と「醤油そば」の二本柱で知られているが、こちらは淡麗醤油の「桔梗」と濃厚煮干の「空」の二本柱で人気店に。しかし、再開発の影響で2024年12月に移転。移転先は北千住西口の「きたろーど1010」を進み、日光街道を渡って右に曲がった所。
西新井時代よりも広くなった店内は客席を広く取り、テーブル席が多めに置かれていて、ゆったりと座れる雰囲気を作っている。西新井で「桔梗」を食べたので、今回は「空」を注文。
丸鶏と豚げんこつで採った白湯に大量の煮干しを入れ、時間をかけて煮出した濃厚なスープ。どろりとした仕上がりで、レンゲがスープに沈んでいかない。スープに負けないハリがある中細ストレートの角麺は、福島県の羽田製麺に特注。大きめにみじん切りされたタマネギがたっぷり乗っていて、薬味としての存在感をしっかりと発揮。「特製」にしたわけでもないのに、厚切りのチャーシューは、鶏ムネ・ロースト・低温調理の3種類が乗ってたっぷり。
動物系不使用で、節系のスープが独特な「桔梗」も改めて食べたいし、スタミナまぜそばやつけ麺、限定メニューも気になる。北千住で欠かせない一軒です。












