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2020年6月22日の大崎裕史の今日の一杯

ホンダラーメン3号『眞味』玉子入り

国内最大級のラーメンの祭典「東京ラーメンショー」で2013年から連続7回出店(コラボ含む)。福岡・久留米の人気ラーメン店「拉麺 久留米 本田商店」が楽園タウン池袋1階に6月19日オープン。

同郷久留米の「モヒカンラーメン」店主も応援に駆けつけ、大声での呼び込みでお手伝い。最初お客さんがいなかったのに私が食べ終える頃(12時頃)は数人の待ちができるほどに貢献。ラーメンイベントを思い出してその郷里愛に感激。

「ホンダラーメン1号『純味』玉子入り」(900円)は、継ぎ足し続ける熟成「呼び戻しスープ」に、コシと風味が特徴の「自家製麺」、トロトロの食感だという「自家製焼豚」、半熟味卵が入ったラーメン。東京ラーメンショーなどのイベント出だしていた味はこちら。

「ホンダラーメン2号『元味』玉子入り」(950円)は、「本田商店の原点」だという「丸福ラーメン」を再現。「丸福ラーメンの定番・ニンニクチップ」が入り、コクと香ばしさを引き出す。

「ホンダラーメン3号『眞味』玉子入り」(1100円)は、黒マー油・白マー油・唐辛子みそ入りのラーメン。

ホンダラーメン1号「純味」はイベントでいつもいただいているので、今回はホンダラーメン3号「眞味」を。黒マー油・白マー油・唐辛子味噌入りでこってりコクあり、おいしかった。博多系は多いが久留米系は都内に少ないので、貴重な出店。来年3月末までの期間限定。

本田店主もしばらくは厨房に立つはず。ソーシャルディスタンスや対策もバッチリで頑張っていた。
この時期、地方からの東京出店はいろいろ大変だったとは思うが応援したい。

お店データ

東京ラーメンショーセレクション 極み麺「拉麺 久留米 本田商店」

東京ラーメンショーセレクション 極み麺「拉麺 久留米 本田商店」

東京都豊島区南池袋1-24-5 楽園タウン池袋1階(池袋)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。