品川から京浜急行に乗り、横須賀市に入った最初の駅「追浜」へ。京急に沿って走る国道16号線を北上し、横浜市に入った所で2023年5月に開店したラーメン店。開店当初「鈴の木」だった看板は、2024年になって「鈴之木」に変更されている。こじんまりとした店内は、厨房を囲んでカウンター8席が並んでいる。
こちらのご主人は、同じ横浜市金沢区にあった「横横家」で修業し、「麺屋庄太 六浦店」や渋谷の「麺屋大和田」で働いてきたとの情報がある。食券機には「醤油」と「塩」の各種メニューが並んでいて、「塩」にも興味を惹かれたが、店名が「豚骨醤油」な事もあって、「醤油」を注文。
スープは豚骨の濃さや油脂の重なりを存分に感じさせるだけでなく、塩分の強い醤油ダレも主張してきて、店が目指してきたという「パンチの効いたショッパ旨い」味が実現されている。増田製麺の中太麺は、茹で方「ふつう」では張りを感じないほど丁寧に茹でられ、スープの旨みを拾い上げてグイグイと啜らせる。肉厚なチャーシューが食べ応えを加え、しんなりさせたほうれん草もスープに馴染んでいく。
卓上調味料は胡椒・昆布酢・豆板醤・ニンニクが並んでいる。中でも昆布酢を入れると、口当たりをまろやかにしながら旨みもプラスされるのでオススメです。












