なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2017年9月14日の大崎裕史の今日の一杯

岡山県岡山市北区岡山駅前

濃厚な豚骨スープと食べ放題の自家製キムチがウリ。
しかし、一番の話題は店主の湯切り。
これは独特のスタイルで全国放送のテレビ番組で何度も取り上げられるほど。
また挨拶や掛け声も個性的で何を話しているのかわからないこともしばしば。
そんな動画はYOUTUBEで見ることが出来る。
しかし、そんなことだけで人気になっているわけではない。
ラーメンがおいしいから外待ちができるのである。狭い店ならまだしも、店内は30席ほどあるのに溢れる人気なのだ。
色紙も多数貼られており、有名人も来ている証。東京ラーメンショーに出たという手書きのポスターも色褪せてきたが健在。
ちなみに「ぼっけゑ」とは岡山弁で「ものすごい」「とても」などの意味。
カウンターにはキムチがあるのでラーメンの登場を待つ間に食べながら待つ。
ぼっけゑラーメン680円は、かなりこってりした感じで濃度が高いがそんなにくどさがないスープ。豚骨と鶏ガラの醤油味。やや固めの細麺。ご飯を一緒に注文している人も多数。キムチと一緒にご飯を食べる人もいれば、スープに合わせてご飯を食べたり様々。

お店データ

ぼっけゑラーメン

岡山県岡山市北区下石井2-9-6(岡山駅前)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2015年12月末現在約23,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。